納得のできるキャリア選択のために

キャリアセンター

2026/05/29

キャリアの立教

OVERVIEW

将来の夢や、やりたいこと、就きたい職業などは、知っていることの中からしか考えることができません。学生一人一人が、視野を広げ、より多くの選択肢の中から自身のキャリアを選び取ることができるよう、キャリアセンターでは、知っていることを増やし、視野を広げられるさまざまなプログラムを実施しています。今回は3つのプログラムをご紹介します。

Rikkyo My Career Gate[2年次生対象]

実習の様子(東武百貨店)

就業体験型キャリア教育プログラム「Rikkyo My Career Gate」に93人が挑戦しました。3日以上の実習と事前・事後研修、報告書作成までの一連の体験を通して、大学での学びと社会で働くことを結び付け、主体的に自らのキャリアを考える力を養いました。

2025年度実習先企業・団体
神奈川中央交通/西武信用金庫/ドウシシャ/東武百貨店/船井総合研究所/文化放送キャリアパートナーズ/ホリプロデジタルエンターテインメント/毎日コムネット/丸善雄松堂/リゾートトラスト/豊島区/新座市 ほか
参加学生の声
  • 事前に企業研究をしたり、マナー研修を受けたりしたおかげで、一定の心構えで実習に臨めた。また事後研修を通して、学びを実習中で終わらせることなく、振り返って今後につなげるためのまとめができた。
  • 「百聞は一見にしかず」という言葉の通り、体験から発見できることがたくさんあった。プログラムに参加したことで、いろいろな業界をもっと知りたいという好奇心が大きくなった。
  • やりたいことが明確になっていなくても企業を体感できる、というのがプログラムの魅力だと思う。進路が明確でないから、自己分析ができていないから、と敬遠してしまうかもしれないが、興味さえあれば大丈夫。後輩たちも挑戦してほしい!

スタディツアー[1・2年次生対象]

秋季臨時休業期間に、スタディツアー(企業訪問プログラム)を開催しました。29社・団体に、約700人が訪問。業務内容を体験するビジネスゲームや社員の方との懇談といったプログラムを通して、働くこと、職場の雰囲気などを体感し、キャリアについて考えました。

2025年度訪問企業・団体
ANAグループ/NTTドコモ/クリスチャン ディオール/京浜急行電鉄/JALUX/双日グループ/東京ドーム/TOPPAN/日本IBM/野村不動産/阪急阪神エクスプレス/ぴあ/ベネッセコーポレーション/みずほフィナンシャルグループ/ロッテ/東京都庁 ほか
参加学生の声
  • 実際に働いている方の声を聞けたり、オフィスを見られたりと、とても貴重な経験ができた。
  • 訪問した会社の理念を知り、働く上で大切にしたいことを自分の中で考えるきっかけになった。
  • 仕事体験ワークから、企業がどのようなことを請け負っているのか、その価値は何なのかを身をもって理解できた。

社会を知る講座~フェムテックが切り開く、新しい市場と“誰もが働きやすい社会”~

Q&Aセッションの様子

10月22日に、ビジネス社会で起こっている変化やこれからの働き方をテーマに、第一線で活躍する社会人から話を聞くスペシャルプログラム「社会を知る講座」を開催しました。

今年のテーマは、女性の社会進出や健康意識の高まりを背景に市場が急速に拡大している「フェムテック」について。フェムテック(Female+Technology)とは、女性特有の健康課題について、先進的な技術を用いて解決する製品やサービスを指します。社会課題の解決と経済的価値の双方を見据えた取り組みが進む領域で積極的に事業を展開する企業3社を招聘しょうへいし、企業の社会貢献と事業成長の両立について深く学びました。

当日は、fermata株式会社代表取締役CEOの杉本亜美奈さん、株式会社LIFEM代表取締役の菅原誠太郎さん、ユニ・チャーム株式会社の伊藤元彦さん(2020年社会学部卒業)にご登壇いただきました。登壇者からは、フェムテックが新しい経済圏を創出する可能性や、法人向けサービスによる企業の労働損失削減効果、ブランドを「ウェルネスケア」へと進化させる具体的な取り組みなどを紹介いただきました。学生たちにとっては、この市場が「誰もが働きやすい社会」の実現にどのように貢献しているかを学ぶ機会となりました。

講演後、パネルトークとQ&Aセッションが行われました。
学生からは「フェムテック製品は富裕層が手に取りやすいのでは?」「日本の『性』に関する話題の閉鎖性について、海外との違いは?」といった、多岐にわたる率直な質問が寄せられました。

参加学生のプログラム満足度は100%と非常に高い結果となり、学生からは「将来性のあるフェムテック市場や具体的な取り組みについて、本質的に知ることができてよかった」「仕事に関係なく生活する上で知っておくべき内容だと思った」といった、今後のキャリアや人生設計につながる前向きな感想が寄せられました。

第3回就職ガイダンス~“納得内定”をつかむための最終チェック~[2027年3月卒業予定者(3年次生・院1年次生)対象]

2月3日、就職活動本番に向けて準備状況を最終チェックするガイダンスを実施。自分自身の現在地を確認し、満足のできる就職活動を行うための具体的なアドバイスをしました。後半の「人事の本音」コーナーには企業採用担当者が登壇し、企業の立場から学生に気を付けてほしいポイントなどを伝えました。

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