2011.12.09
第1回「車いすの使いかた・肢体不自由のほんとう」の開催レポートを掲載します。
操作方法を教わって、いざスタート! 思わぬところに段差が・・・
| 日時 | 2011年11月26日(土) 13:00~16:00 |
|---|---|
| 場所 | 池袋キャンパス14号館D402教室 |
| 講師 | 城戸 宏則氏(国立大学法人筑波大学附属桐が丘特別支援学校支援部教諭) 田丸 秋穂氏(国立大学法人筑波大学附属桐が丘特別支援学校支援部教諭) |
| 内容 | 車いすに乗ること・その介助を実際に第一食堂等へ行って、一連の動きをしながら体験してみる。また「肢体不自由」とはどういう状況なのかを体を動かしながら体験的に学ぶ。 |
| 参加人数 | 9名 (学生8名・職員1名) |
| 実施後記 | 晴天のもと、手動の車いすに乗って学食へ。楽しく順調にキャンパス内を進みましたが、第一食堂入り口の段差では、全員がパートナーにサポートをお願いすることに。また、券売機で食券を買うところからテーブルに着くまでの一連の動きの中で、一人では困難な場面が次々と現れました。普段、まったく意識せずに体を動かしている私たち。肢体不自由の方々は、その動作のすべてを意識的に動かしているとのこと。 私たちのように何の技術がなくとも、コミュニケーションを十分にとることで、適切な双方にとって気持ちの良い介助ができるようになります。また、状況に応じて、サポートの要/不要、可能な人/無理な人があるということを学びました。当たり前のことですが、車いすを利用している方が常に困っているわけではないのです。「何か私にできることはありますか?」と聞くことからはじめてみましょう。(M.Y) |
| 参加者の声 | ・見た目の不自由さと見えない不自由さがあるということを知り、やはり何でも伝え・聞くコミュニケーションを欠かしてはいけないと感じた。[文学部4年] ・今日、参加させていただき、当事者又は当事者と関わる方々との声を直接伺うことができて、自分の固定観念に気づいたり、今後の関わり方一つひとつを今一度見直す機会になったと思います。[コミュニティ福祉学部1年] ・しょうがいのある事・不自由な事を知るだけでなく、「当事者でもある程度活動の幅もあり、できることは多い」ことを知り、介助する立場から見た時の対応の心構えが変わった。断られてもめげないようにします![文学部2年] ・立教大学は、池袋キャンパスの美観も人気の一つだが、その美観故にバリアフリーが進んでいない所があると、実際に車いすに乗ってみて感じました。また自分の知らない感覚を体験できた事で一つ目が開いた感じがします。[職員] |