3代にわたる立教学院諸聖徒礼拝堂のパイプオルガン
写真で見る立教いま・むかし
2025/06/20
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OVERVIEW
池袋キャンパスの立教学院諸聖徒礼拝堂(池袋チャペル)では、これまで3代にわたるパイプオルガンが、その美しい音色を響かせてきました。
そのことを物語るタブレット(プレート)は、今もチャペルに掲げられています。

設置間もない初代エスティオルガン[1920年]

現在も掲げられているタブレット
※1 マキム主教夫人:ウィリアムズ主教の後継創立者ジョン・マキム主教の妻。

戦後直後の初代エスティオルガン[1945年]

博物館明治村への移設を前にした初代エスティオルガン[1983年]

2代目のベッケラートオルガン祝別式[1984年]、右上:オルガンのタブレット(プレート)
※2 新座チャペルには、2014年にアメリカのフィクス社製オルガンが設置された。
※3 現在のチャペル会館は2013年7月竣工。2代目のオルガンはリメイクして設置された。
3代目のティッケルオルガン
2013年10月の完成披露の様子
マグノリア・ルームに設置された2代目のオルガン[2013年]
立教学院展示館立教学院の歴史と伝統、教育と研究の取り組みを貴重な資料や写真、映像で紹介しています。 ※開館スケジュール等は、Webサイトの開館カレンダーをご確認ください。 立教学院展示館事務室 TEL:03-3985-4841 |
※本記事は季刊「立教」271号(2025年2月発行)と272号(2025年4月発行)をもとに再構成したものです。定期購読のお申し込みはこちら
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