池袋キャンパス12号館 1/2 旧12号館の建設

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2021/03/25

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OVERVIEW

池袋キャンパスの12号館は、旧12号館および中学校跡地に、地上8階・地下2階を有し、社会科学系3学部の研究室と社会科学系図書館(当時)が配置されて2001年7月16日に竣工しました。
旧12号館が建設された当時から、現在の12号館に至るまでを振り返っていきます。

(左)旧12号館の礎石「いしずえ」、(右)1941年当時の旧12号館

1923年9月1日の関東大震災により、築地にあった立教中学校の校舎は全焼しました。立教大学は1918年に池袋に移転していましたが、震災後、中学校もまた池袋に移転することとなります。中学校は1925年12月、耐震建築を第一の特色とする地上2階、地下1階建ての鉄筋コンクリートの建造物として竣工しました。これが旧12号館です。この校舎には校庭に面してバルコニーが設けられ、上下二段の礎石が据えられ、上段は新校舎の礎石が、下段には築地六角塔の焼け跡から移し据えられた礎石が据えられることになり、二段の礎石は「いしすゑ(いしずえ)」と呼ばれ、大切に扱われることになります。


参考文献伊藤俊太郎『立教中学校100年史』1998年

1941年当時の池袋キャンパスの校舎配置図(伊藤俊太郎『立教中学校100年史』1998年)

12号館[2012年9月撮影]

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