観光地経営専門家育成プログラム観光研究所

平成20年度の経済産業省「産学連携人材育成事業(サービス人材分野)」において、立教大学による「観光地を革新する“観光地経営専門家”育成プログラム」が採択されました。同プログラムは、地域経営の視点から組織的に観光地全体を視野に入れて革新する観光地経営のスキルを持つ専門家の育成を目指したもので、翌平成21年度に実証プログラムが開講されました。本講座は、この成果をふまえ、さらに充実した内容で提供するものです。

※2021年7月20日現在、2021年度のプログラムに変更がありましたので、日程・募集要項をご確認ください

観光地経営専門家育成プログラムについて

ご挨拶
「地方創生」が叫ばれる中、観光による地域振興を図ろうとする取り組みが全国各地で展開されています。そこでは既存の観光事業・観光資源・観光施設にとらわれず、新たな視点から地域の恵みや持ち味を再発見・再評価し、多様な地域主体の連携を図りながら、新たな観光価値の創造を通じて人々の交流を促進し、地域社会の活力を産み出すことが求められています。そのためには、従来の観光事業の枠組みにとどまらず、広く地域経営、あるいはまちづくりの視点から、観光地としてのあるべき姿を描き、革新的に再構築を図っていくための専門的な知識やスキルをもった人材が必要です。

立教大学では、大学院観光学研究科と観光研究所が連携し、学内外の協力を得ながら「観光地を革新する“観光地経営専門家育成プログラム”」を展開してまいりましたが、平成27年度からは観光研究所が主体となり、新たな講座として展開することとなりました。長い観光教育・研究の歴史をもつ立教大学の経験とネットワークを活かし、これまでのプログラムの実績を踏まえて、新たな時代に求められる観光地の革新と再構築を担う「観光地経営専門家」の育成をめざしてまいります。

立教大学観光学部教授 東  徹
プログラムの特徴
  • 日本で最も長い観光教育・研究の歴史を持つ立教大学を中心に、全国で地域づくりに活躍する経験豊かな講師陣が授業を担当します。
  • 講座受講後も修了生の連携を大事にし、全国の観光地域づくりに携わる人材をネットワークします。
カリキュラムの内容

戦略的視点から観光地経営の革新と再構築を図る

観光客のニーズが多様化し、観光地間の競争が激しくなる中、観光地の新たな魅力づくりと観光地経営の革新が求められています。最新の観光動向をふまえ、観光地経営の組織づくり(DMO)、観光商品の企画や地域情報発信のあり方など、観光地の集客力を強化し、経験価値を高めていくための実践的な知識やスキルを養うため、具体的な問題や事例にもとづく考察やディスカッションを交えながら講義を進めます。

まちづくりの視点から観光地経営の革新と再構築を図る

望ましい地域像を模索しながら、地域の社会的・経済的活力の再生・向上をめざして観光をどのように活用すべきか、そのあり方が問われています。持続可能な資源利用と観光魅力づくり、まちづくりとしてご当地グルメの取り組み、地域ブランド構築に向けた観光の役割など、地域主導の観光地づくりを進めていくための基礎知識と事例を学びながら、さらに「オーバーツーリズム」等、観光が地域にもたらす新たな問題についても取り上げていきます。

観光地経営のケーススタディー

経験豊かな講師陣とともに、観光地経営の革新、あるいは観光を活用した新たな地域振興の取り組みに向けて有益なヒントが含まれる事例をフィールドワークを通じて学びます。

日程・募集要項(2021年度)※7月20日更新

日程・講義形態

開講日程

【講義】
9月19日(日)10:30~17:00
9月26日(日)13:15~16:30
10月3日(日)13:15~16:30
10月10日(日)13:15~16:30
10月24日(日)13:15~16:30
11月7日(日)13:15~16:30
11月14日(日)13:15~14:45

【フィールドワーク】
飯山:10月9日(土)・10日(日) 飯山駅集合11:00頃~翌日14:00頃解散(予定)
川越:11月14日(日) 川越駅集合9:30頃~16:00頃解散(予定)

※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、フィールドワークの代わりに講義を行なう可能性があります。
※フィールドワークは中止になりました。代わりに、10月10日(日)と11月14日(日)にオンライン講義を行ないます。

【修了講演・修了式】
11月27日(土)13:30~16:30 オンラインで行ないます

詳しい講義時間表は以下のPDFをご覧ください
※変更があった場合随時最新のものを掲載しますので、こちらをご確認ください

会場・講義形態

立教大学池袋キャンパス・飯山市内・川越市内での対面式
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、オンライン講義に変更となる可能性があります。
※講義、飯山フィールドワーク、川越フィールドワーク、修了式はすべてZoomによるオンライン講義ライブ配信(双方向型)に変更となりました。
募集要項

受講資格

大学卒業以上、もしくはそれと同等の能力を有する者(社会人・大学院生等)

定員

20名(先着)

受講申込期間

8月24日(火)~9月3日(金)13:00必着

受講料

一般:
60,000円+飯山フィールドワーク参加費 20,000円(概算)

立教大学観光学研究科大学院生:
受講料不要、飯山フィールドワーク参加費のみ 20,000円(概算)

※飯山フィールドワーク参加費については参加人数により変動します。9月19日初回講義日に最終確認後、金額をお知らせします。
 参加費に含まれるもの:現地での移動費、施設入館料、宿泊代、夕食・朝食
 参加費に含まれないもの :現地までの往復交通費、初日の昼食、夕食時の飲み物、2日目昼食
※飯山フィールドワーク参加費は、プログラム開講後に銀行振込にてお支払いいただきます

※飯山フィールドワークはオンライン講義に変更となったため、参加費はかかりません。

修了・単位取得要件

①出席良好(すべてのコマへの出席が望ましい)
②課題レポートの提出(11月20日頃締切予定)
上記要件を満たした一般受講者には修了証を授与します

注意事項

※今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、講義形態・回数等の変更や、フィールドワーク、修了式等を中止する可能性があります。
※上記変更による受講料の減額・返金はありません。

【7月20日時点での変更点】
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、講義、飯山フィールドワーク、川越フィールドワーク、修了式は立教大学池袋キャンパスで行なわず、すべてZoomによるオンライン講義ライブ配信(双方向型)に変更となりました。
受講申込手続き
1.受講申込フォームを送信する

以下のURLから申込フォームへアクセスし、申込フォームを送信して下さい。
https://ws.formzu.net/dist/S49264772/

※以下の提出物をフォームの所定欄に添付してください
 一般:顔写真(スナップ写真可)
 立教大学観光学研究科大学院生:学生証(全体を撮影した写真)

※フォームで出願できない方は、事務局までメールでご連絡ください。尚、事務局の勤務状況により返信まで数日かかる場合があります。
※申込時にご記入いただいた個人情報は、講座に関する連絡および手続き、研究所からのお知らせ送付・配信にのみ使用いたします。

2.受講願書受領メールを受け取り、申込内容を確認する
フォーム出願:自動送信(すぐに届きます)
メールが届かない場合は、事務局までメールでご連絡ください。

3.受講料60,000円を振込み、申込み完了
【振込期間】
9月6日(月)~10日(金)15:00
【振込先】
みずほ銀行池袋西口支店 (普通)1273940 学校法人立教学院立教大学
【振込時の注意事項】
・振込人氏名を入力の際、名前の前にKAN03(ゼロ3)を入力してください。(例)KAN03リッキョウタロウ
・振込人氏名は受講する本人名でお願いします。
・振込明細書を領収書にかえさせていただきます。
・振込手数料は振込人がご負担ください。
・一旦、受理した書類及び受講料は返却いたしません。
 ※原則、9月10日(金)15:00までに受講料納入がない場合は受講をキャンセルするものとみなします。

※立教大学観光学研究科大学院生は受講料振込不要。
 秋学期の履修登録期間に科目コード「観光地経営研究(UA563)」を登録してください。


4.9月19日のオリエンテーション講義に出席する(立教大学池袋キャンパス本館1階1104教室を予定オンラインで実施
オリエンテーションにて、飯山フィールドワークへの参加可否を確認します。
※フィールドワークへの参加は原則必須ですが、やむを得ない事情によりご都合が悪くなった場合はご相談ください。

5.飯山フィールドワーク参加者は、参加費を振り込む
【振込期間】
9月22日(水)~27日(月)15:00
振込先・振込時の注意事項は受講料と同じです。一旦受理した参加費は返却いたしません。

お問い合わせ

立教大学観光研究所

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