ホスピタリティ・マネジメント講座観光研究所

立教大学が常設の公開講座「ホテル講座」を開講したのは、1946年の戦後間もない混乱の時期でした。
その後、日本経済の発展過程の中で観光事業は国際観光・国内観光とも著しい伸展を示すとともに、その経済的重要性はもとより、社会・文化的側面にわたる重要性も認識され、観光事業の幅広い専門的研究の必要性が要請されるようになってきました。
「ホテル・観光講座」はこのような社会的要請を背景として、常に新しい課題に取り組み、内容の充実を図ってきました。その成果は講座修了者の関係業界での優れた活躍となって現れております。

こうして半世紀以上の歴史ある「ホテル・観光講座」は2001年度より「ホスピタリティ・マネジメント講座」と改称し、再スタートしました。
講師陣はそれぞれの領域で活躍されておられる最も優れた専門家をお迎えして編成しております。皆様の受講を心より歓迎いたします。

ホスピタリティ・マネジメント講座について

講座の概要

プログラム概要

宿泊産業を中心とするホスピタリティ産業の経営を、理論的かつ実践的に学ぶための講座です。マーケティング、人事、デザイン、法規、地域振興、投資計画、アセットマネジメントなど多岐に渡る内容から業界の最新動向まで、各分野の専門家や業界を代表する経営陣をお迎えして講義を展開。観光・レジャー産業で働く方々はもちろん、就職活動にのぞむ学生にとっても有益な学びの機会を提供しています。

お勧めしたい方

・宿泊を中心とするホスピタリティ産業を目指す各大学、専門学校在学生及び卒業生
・関連業界に従事される社会人で、積極的に業界の最新動向を把握し、専門的な理論や知識を習得することで日々の業務や新規事業開拓に活かしたいとお考えの方

講座の特典・課外活動

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、立教大学のキャンパス利用が制限されていることに伴い、今年度は立教大学図書館の利用、修了パーティーは中止となりました。
ホテル見学会についても、変更・中止になる可能性があります。

修了レポート

全講義終了後、講座を通して学んだこと等についてA4用紙3枚程度にまとめて、1月上旬に提出していただきます。

修了証書

講義は定刻に開始し、毎回出欠を取ります。全講義日程数の3分の2以上出席し、修了レポートを提出すると、修了資格を得られ、修了証書が授与されます。

講座パンフレットはこちら

講義案内 ~抜粋~

「ホテルの業態革新 ~「庭のホテル 東京」の挑戦~」

講師:木下 彩(株式会社UHM 顧問)

内容:1935年に旅館としてスタートした当社は、1970年代にビジネスホテル業態の先駆けのひとつである「東京グリーンホテル」へと転換し、2009年には再び新しい業態を目指して「庭のホテル 東京」を開業しました。そこに至るまでの経緯と、庭のホテルのコンセプトや開業以降の11年間についてお話しして、小さな独立系ホテルだからこそ実現できるオンリーワンのホテルの在り方についてご一緒に考えてみたいと思います。

「ガストロノミーとホスピタリティ」

講師:小山 伸二(辻調理師専門学校 企画部 メディア プロデューサー)

内容:人を親切にもてなすことの中に、ひとになにか美味しいものを分け与えることも含まれていただろう。この講義では、本質的にひとが持っている親切心や美味しいという感情が貨幣経済以降にどう変容してきたのか、そして今後、どう変容していくのかを考えてみたいと思います。

「クラシカルリゾートホテルの現状と今後」

講師:勝俣 伸(富士屋ホテル株式会社 代表取締役社長)

内容:日本に数少なくなったクラシックホテルの使命とは。創業以来受け継がれる技の継承と新たな歴史への挑戦。今見直される真のホスピタリティ。国際観光地箱根を中心に築いてきた地域との共栄についてお話します。

「シティホテルの役割と内容」

講師:藤崎 斉(日本ホテル株式会社 常務取締役、東京ステーションホテル 総支配人)

内容:昨今、その参入障壁の低さからバジェットタイプのホテル(国内ではいわゆる「宿泊特化型」)の開発、出店が加速している。また現在のコロナ禍で物件の売買も活発化している。これはホテル経営や運営と言う側面というよりも、オーナーサイドの不動産開発の一環として土地の確保からホテル建設と言う流れに添ったものであるが、利益率では劣る総合型シティホテルの役割や意義を、再度検証してみたい。

「専門誌から見たホテル・旅館業界」

講師:金澤 達也(『月刊ホテル旅館』 編集長)

内容:ホテル・旅館業界における業態やサービスの変遷を紹介します。特に近年はインバウンドの急増に伴い、ライフスタイルホテルやホステルなど、新業態が続々登場しています。「月刊ホテル旅館」で紹介した事例を中心に、注目のホテル・旅館を取り上げていきます。

「ホテルの人材育成と人的資源管理論」

講師:小山田 淳次(株式会社帝国ホテル 人事部長)

内容: ホテルにとって上質な商品やサービスが成立する条件は、ハードウェア、ソフトウェア、ヒューマンウェアの3つが高品位にバランスよく調和することにあります。
 とりわけヒューマンウェア=人材の活用がその大きな鍵を握っています。 
 日本の迎賓館の役割を担って誕生し、2020年に開業130周年を迎える帝国ホテルの事例を中心に、ホテル業における人材管理・人材活用について考察します。

「外食産業の持続的成長に向けて(アフターコロナをにらんで)」

講師:菊地 唯夫(ロイヤルホールディングス株式会社 代表取締役会長)

内容:日本の外食産業は日本経済および人口の増加に伴い、市場規模25.4兆円、482万人を雇用する大きな産業に成長しました。しかし今後の少子高齢化に伴う人口減少と人手不足、生産性向上と働き方改革の両立など大きな課題に直面しています。そのような状況下、外食産業が持続的成長を実現するための戦略について提言します。

「ホテルのレベニュー・マネジメント」

講師:丸山 英実(株式会社サイグナス 代表取締役)

内容:現在でのホテルにおけるレベニュー・マネジメント運用は、高収益ホテル運用には欠かせないものとなっています。昨今、インターネット予約が全体予約の7割を占める時代を迎えており、このような状況は自社での直販売による収益増加機会が増えていることを理解しなければなりません。今後の収益アップのためには、今までの「勘と経験と度胸の経営」から「科学的経営」に舵を取り、マーケット需要に合わせて収益の向上を実現し、且つ、ゲストに対して不信感を抱かせない料金コントロール運用を実施していくことが求められています。本講義では、「RM基礎知識」と「料金コントロールの基本的考え方」を中心にお話をいたします。

「由布院の観光地づくりと旅館経営」

講師:桑野 和泉(由布院玉の湯 代表取締役社長)

内容:由布院「地域づくり」のコンセプト(住む人たちの豊かさをテーマにした地域づくりと、その上に成り立つ観光の実際)、「おもてなし」の基盤づくり(旅館相互のネットワークづくり)、「町の確かさ」を支える環境・食への取り組みについて語る。

「ホテル資産投資の概要」

講師:沢柳 知彦(立教大学ビジネスデザイン研究科 特任教授、株式会社ブレインピックス 代表取締役)

内容:ホテル事業は労働集約的であると同時に資本集約的な産業である。ホテル経営論では触れられる機会の少ないホテル資産投資について概説するとともに、オペレーターとオーナーの契約関係をわかりやすく解説する。また、ホテルの収益構造やアセットマネジメントといったホテル事業全般の基礎知識を広めることを企図する。

「経験価値マーケティング」

講師:吉崎 夏来(Boost Japan株式会社 代表取締役)

内容:経験価値マーケティングという、ホスピタリティ業界ではいまだに一般的とは言えないマーケティング手法を通して、「顧客経験価値」を定義し、オフラインでの接遇、サービス提供が、オンラインでの「顧客口コミ価値」として表出されている現状を分析します。ホスピタリティ企業を取り巻く、財務諸表では表せない無形資産としての「顧客口コミ価値」をいかに潜在顧客への訴求活動に利用するか、現在の消費者嗜好により親和性のあるサービス提供形態の設計構造を考えます。またテレワーク時代の宿泊施設の差別化を考えます。

「ショッピングツーリズムとは」

講師:新津 研一(一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会代表理事/事務局長)

内容:外国人観光客マーケットについて、市場規模や特徴、競合状況などの基礎知識を学ぶとともに、実際に外国人観光客に来店していただくために必要な考え方や取り組みを具体例を交えながらお話いたします。また、コロナ禍によって日本のみならず、世界の観光市場は大きな打撃を受けています。過去にテロや紛争、自然災害など様々な影響で経済活動が停滞した際の事例をもとにwithコロナ・afterコロナのマーケットはどのような変化が予想されるかについてもお話をさせていただきます。

「新型コロナウィルス感染期を受けた地域戦略とじゃらん(OTA)戦略について」

講師:沢登次彦(株式会社リクルートライフスタイル じゃらんリサーチセンターセンター長)

内容:観光産業は国にとって、地域にとって、成長を期待される基幹産業です。じゃらん(OTA)としての戦略と共に、新型コロナウィルス感染期を受けた今だからこそ、「10年先を見据え、地域は何をしていくべきか」を、じゃらんリサーチセンターの調査及び研究内容を活用してお話いたします。

「ホテル旅館の法規」

講師:小池 修司(畑法律事務所 弁護士)

ホテル・旅館事業を営むにあたっては旅館業法の許可が必要であり、許可を受けた事業者は法の定める様々な事項を遵守しなければなりません。このような公法上の規制が何のためにあるのかを概説し、民泊新法の制度設計との比較もしてみたいと思います。また、宿泊客との関係性においては、宿泊約款に基づく契約の内容を理解する必要があり、これに付随して、宿泊客の荷物に関する寄託契約の成否や、宿泊客に対する事業者の安全配慮義務なども問題になります。公法と私法、それぞれの視点からホテル・旅館業の実像を見ていきます。

「MICEの本質と実態」

講師:池田 ゆかり(日本コンベンションサービス株式会社 MICE都市研究所)

ICCA統計によると2019年に日本で開催された国際会議(ICCAの基準を満たすもの)は527件で、ついに中国に抜かれたものの、世界の中では第8位である。しかし2020年、世界はパンデミックにより、あっという間に変化してしまった。MICE業界は一番復興が難しいとされる。MICEにとって「人が移動する」「人が集う」は欠かせないからだ。私達は過去、何度か難しい時を乗り越えてきた。リーマンショック、東日本大震災、しかし日本は、これらを克服し、国際会議開催国として競争力をつけてきたが、今回のコロナ禍により、ある意味MICEの新たな本質と実態がみえてきた。本講座では、MICEの新たな挑戦と未来について考えてみたい。

日程・募集要項(2020年度)

日程・講義形態

講義日程

2020年9月22日(火・祝)~12月15日(火)全28回(予定)
火・木曜日:19:00~20:30、土曜日:13:30~15:00

※初日9月22日(火・祝)はオリエンテーション実施
 11月下旬にホテル見学会を予定(任意・申込制)

詳しい講義時間表は以下のPDFをご覧ください
※変更があった場合随時最新のものを掲載しますので、こちらをご確認ください

講義形態

Zoomを使用したオンライン講義・ライブ配信
募集要項

受講資格

高等学校卒業以上(もしくはそれと同等の能力を有する者)

定員

100名(先着順)

受講申込期間

2020年7月20日(月)~9月4日(金)13時必着

受講料

一般:50,000円
学生・立教大学卒業生:40,000円
立教大学学生:25,000円
※立教セカンドステージ大学受講生及び本学科目等履修生等は「一般」となります

注意事項

※お申込みされる前に下記を必ずお読みいただき、受講手続きを行なってください。

1.受講には、PC・スマートフォン等とインターネット回線、Zoomアプリインストールの準備が必要になります。ご自身で受講環境を整えてください。尚、Zoomは無料プランで受講可能ですが、通信利用料金は別途発生します。各自ご負担ください。
2.事前に必ず、下記のZoom公式サイトで「ミーティングテストに参加」し、Zoomが利用できることを確認してください。
https://zoom.us/test/
3.観光研究所はPCやスマートフォン等の操作、環境設定、Zoomアプリのインストール等に関するサポートはいたしかねますので予めご了承ください。
4.講座映像の撮影、録画、録音は固くお断りいたします。
5.講座での配布教材等を、受講目的以外で利用することは固くお断りいたします。
6.講座の視聴URL、パスワード等を第三者と共有することは固くお断りいたします。
7.4~6にあたる行為が発覚した場合には、それ以降の受講資格を取り消します。
8.今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、講義回数の減少やホテル見学会が中止される可能性があります。変更による受講料の減額・返金はありません。
受講申込手続き
1.受講申込フォームの送信

以下のURLから申込フォームへアクセスし、申込フォームを送信して下さい。
https://ws.formzu.net/fgen/S51866662/

※受講料割引適用希望者は、以下の提出物をフォームの所定欄に添付必須(一般は不要)
 本学学生・学生:学生証(全体を撮影した写真)
 本学卒業生:卒業証明書(全体を撮影した写真)※原本は2020年9月4日(金)までに郵便でご提出ください

※フォーム出願後、受領メールが自動送信ですぐに届きます。
 受領メールが届かない場合や、フォームで出願できない方は、事務局(kanken@rikkyo.ac.jp)までメールでご連絡ください。尚、事務局の勤務状況により返信まで数日かかる場合があります。
※申込時にご記入いただいた個人情報は、講座に関する連絡および手続き、研究所からのお知らせ送付・配信にのみ使用いたします。

2.受講料の振込
【振込期間】
2020年9月7日(月)~11日(金)15時
【振込先】
みずほ銀行池袋西口支店 (普通)1273940 学校法人立教学院立教大学

※振込に際しての注意事項
①振込人氏名は原則受講する本人名でお願いします。
 法人等受講生本人以外が振込人になる場合や請求書が必要な方は、事務局(kanken@rikkyo.ac.jp)までメールでご連絡ください。尚、請求書発行に時間がかかる場合があります。振込期間を確認の上、余裕を持ってお知らせください。
②振込人氏名を入力の際、名前の前にKAN02(ゼロ2)を入力してください。(例)KAN02リッキョウタロウ
③振込手数料は振込人がご負担ください。
④振込明細書を領収書にかえさせていただきます。
⑤9月11日(金)15時までに受講料納入がない場合は受講をキャンセルするものとみなします。
⑥一旦、受理した書類及び受講料は返却いたしません。

ホテル見学会

ホスピタリティの現場を体感できるホテル見学会を毎年行っています(対象:講座受講生)。
2019年11月26日(火)The Okura Tokyo
【実施概要】
・日時:2019年11月26日(火)15:00~16:30
・場所:The Okura Tokyo(旧 ホテルオークラ東京本館)
・参加者:ホスピタリティ・マネジメント講座受講生15名、観光研究所スタッフ3名
・見学場所
 プレステージタワーロビー:宴会場2タイプ、バーラウンジ、客室2タイプ、チャペル、オールデイダイニング
 へリテージウイング:ロビー、客室、日本料理山里、茶室

【見学者の感想】
私が最も印象に残った部分は、洋を取り⼊れながらも和を感じさせるホテルオークラの空間です。客室はもちろんのこと、フロントロビーの椅⼦やテーブル、パーティ会場等も洋⾵であったにも関わらず、ホテル全体の印象として⾃分の中に真っ先に「和」が浮かんだという点に驚きました。特にフロントロビーやレストランにおいては、⽊材を中⼼としたシンプルな造りでしたが、その中で和の空間がさりげなく構成されていることに魅⼒を感じました。私は今まで、旅館が和であるのに対してホテルは洋であるというイメージを持っていました。ですが、今回The Okura Tokyoを訪れたことによってそのイメージが⼤きく変わりました。主張しすぎない質素な和が、違和感なく洋を空間の中に溶け込ませており、正にわびさびといった⽇本の精神がホテルの空間に現れていると感じました。このような空間は訪⽇外国⼈、⽇本⼈宿泊者どちらにとっても大変居⼼地の良い空間となるのだろうと感じました。(学生・吉田 夢)

「初めて来た私も大切にしてくれるホテル」「温かい笑顔のスタッフがいるホテル」、これがThe Okura Tokyoで印象に残ったことです。
初めて足を踏み入れた為、あえてスタッフの様子を観察し、積極的に質問をする機会を作りました。スタッフからは必ず笑顔で「いらっしゃいませ」との声掛けがあり、急いでいる様子のスタッフでさえ、すれ違う際には立ち止まり、声掛けがありました。遠くに立つスタッフも、常にお客様の様子にアンテナを張っている為、直ぐに口角をあげて会釈をして下さいました。質問に答えるスタッフは、失礼のない言葉遣いかつ気さくな雰囲気で詳しくご説明下さいました。あるスタッフは、カウンター裏から表に出てきて、さりげなく目的地の方向へ一緒に歩きだし、お客様に寄り添う姿勢を体現して下さいました。これら全ての行動は、接客業に携わる者として出来て当たり前の事ではありますが、これを「常に」そして「すべてのスタッフが」行うことはとても難しいと存じております。オークラは完璧でした。正しく、「一流」と「そうでない所」の違いを拝見させて頂きました。(社会人・石井真理子)                       

ロビー

客室

外観

2018年12月11日(火)東京ステーションホテル
参加者:講座受講生23名、観光研究所事務局スタッフ2名
見学場所:客室、アトリウム(ゲストラウンジ)、バー、アーカイブバルコニー、外壁レンガ

※見学レポートは下記リンクから、立教大学観光研究所ニューズレター『観光研究所だより vol.15 2019』の7ページ目をご覧ください。

外観

アトリウム

ドーム

2018年2月20日(火)モクシー東京錦糸町
【実施概要】
日時:2018年2月20日
場所:モクシー東京錦糸町
参加者:ホスピタリティ・マネジメント講座受講生11名、観光研究所スタッフ2名
見学場所:バーラウンジ、ライブラリーエリア、フィットネスセンター、客室、アイロンルーム、ゲストランドリー

【見学者の感想】
 訪問前、「モクシー東京錦糸町」のイメージは、猥雑な街並みに尖ったセンスを持ち込んだ都会的なホテルが日本人には売れるの?というものであった。しかし訪問後は、自分でお金を出して泊まってみたくなった。
 客室は、木目と白を基調とし、オフィス仕様のクラシカルな窓が大きく、シンプルで暖かみを感じるデザインであった。備品も極力少なくする工夫がされていた。また、カフェやライブラリのファシリティは、気軽なハイチェア、くつろげるソファ、作業向きのデスクほか、非常にバラエティに富んでいた。カフェに並ぶジャーサラダがおしゃれで、壁のミラーアートにも遊び心があり、スタッフのユニフォームも普段着に近い。しかも、ホテルの方に聞いた平均価格は、リーズナブル!
 「モクシー東京錦糸町」は、背伸びしないと届かない、敷居の先のデザイナーズ空間ではなく、フレンドリーな空気が漂っており、気軽に遊びに行けそうだ。単身での出張、子供連れの週末、パートナーとの今更デート、それぞれのシーンで居場所が想像できるホテルであった。

【ホテル紹介】
客室について:
クローゼットがない代わりに、ペグウォールという壁掛けの収納スペースがございます。机や椅子もすべて壁掛けスタイルですので、必要に応じて取り外しして使うことによって、コンパクトなスペースでも個人の過ごし方に合わせた使い方ができます。またベッドはシモンズ製で寝心地は快適。シャワーブースにはバスタブはないものの、日本のホテルではなかなかみられないレインシャワータイプで湯量も水圧も◎。腰掛スツールもあります。
このように、過剰な備品やサービスは取り除き、スタイリッシュで機能性にもあふれたデザインでありながら、ベッドやシャワーなどお客様の快適なステイに関わる部分にはとことんこだわるのがMOXYスタイルです。

ラウンジについて:
毎週金・土の夜には、本格的なDJナイトを開催しています。お泊りでなくてもノーチャージで誰でもご参加頂けます。そのほかにも、大小いろいろなイベントやキャンペーンを企画しており、お泊りでない方が気軽に来やすい雰囲気になるよう考えています。

スタッフについて:
ユニフォームはユニクロ製です。

ホテル外観

バーラウンジ

客室

フィットネスセンター

アイロンルーム

2017年2月13日(月)ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町
【実施概要】
・日時:2017年2月13日(月)15:00~16:00
・場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町
・参加者:ホスピタリティ・マネジメント講座受講生16名、観光研究所スタッフ2名
・見学場所:ゲストルーム(デラックスキング、グランドデラックスコーナーキング、デザイナーズスイート)、SPA & FITNESS KIOI、レストラン(WASHOKU 蒼天 SOUTEN、All-Day Dining OASIS GARDEN、Sky Gallery Lounge Levita、THE BAR illmiid)

【見学者の感想】
ホテルの施設は、客室と、2つのレストランに2つのBAR、スパ&フィットネスの構成となっており、宿泊と料飲部門に絞り込んだビジネスモデルとなっている。今回のホテル見学会では、なかなか見ることの出来ないスイートルームを含め、これらの施設を効率よくかつ丁寧に案内していただき、たいへん参考になった。
全体的には、当ホテルのインテリアコンセプトである「Levitation(浮揚感)」と「Framed Kaleidoscopic View(額縁で切り取られた真万華鏡のような景色)」を感じさせる洗練されたデザインが随所にちりばめられており、さすがはプリンスホテルの最上級ホテルだと感じた。
特に、35、36階の2層吹き抜けに設けた「スカイギャラリーラウンジ レヴィータ」の天井から滝が流れ落ちる様を表現した壁面デザインは圧巻であった。照明の演出が映える夜間に一層感動を呼ぶ仕掛けになっている。また、客室の窓際に配置された「デイベッド」も浮揚感を感じさせる仕掛けとして非常に新鮮だ。
また、宿泊客専用の会議室である「ボードミーティングルーム」は、高級感の漂う一方で機能美を感じるデザイン空間を堪能した。スタッフの、「日本の代表としての自覚」と「ホテルの枠を超えたサービス」というお話に感動した。
2015年10月21日(水)庭のホテル 東京
実施概要
・日時:2015年10月21日(水)15:00~17:00
・場所:庭のホテル 東京
・参加者:ホスピタリティ・マネジメント講座受講生21名、観光研究所スタッフ2名
・見学場所:ファンクションルーム(燦<さん>、粋<すい>)、ゲストルーム(プレミアム、コンフォート、スーペリアダブル、スーペリアツイン、スタンダード)、リフレッシュラウンジ、ワークアウトルーム、レストラン(グリル&バー 流<りゅう>、日本料理 縁<ゆくり>)

インプレッション
本年度は、株式会社UHMの代表取締役 木下彩氏が総支配人を務める「庭のホテル 東京」を訪れました。木下氏は2012年度よりホスピタリティ・マネジメント講座の講師を務めてくださり、講座終了時のアンケートでは、印象的な講義として毎年挙げられています。
ロビーに一歩踏み入れると、床から天井まで届く大きな行燈のようなあたたかい照明に迎えられます。エントランスや中庭には手を入れすぎない自然な緑の木々の中に石が配され、流れる水の音に心癒されて、東京の真ん中とは思えない、静かな佇まいを感じます。そして、ホテルの名前のとおり二つのレストランからは中庭を眺めることができました。
客室は、障子や格子、鉄瓶など和風の小物を用いながらもモダンで洗練された和のしつらえで、ホテルの快適さと旅館の雰囲気を併せ持つ心地よい空間を作り出しています。海外からのお客様にとても人気があるのも納得できました。
「自分が心から泊まりたいと思うホテル」を作ろうとされた木下氏の思いに応えるように、「このホテルが大好きでここで働くことを誇りに思う」スタッフの、ゲストへの気遣いを感じるアイテムが溢れていました。
2014年10月15日(水)アンダーズ 東京
実施概要
・日時:2014年10月15日(水)14:00~15:00
・場所:アンダーズ 東京
・参加者:ホスピタリティ・マネジメント講座受講生11名、観光学部特任教授1名、観光研究所スタッフ3名
・見学場所:アンダーズ ラウンジ、客室スタンダードルーム(キング)、アンダーズ スタジオ、AO スパ アンド クラブ、チャペル

インプレッション
2014年6月11日にオープンしたばかりの虎ノ門ヒルズ内にあるアンダーズ 東京。アンダーズはヒンディ語で「パーソナル スタイル」を意味します。その名の通り、形式にとらわれないサービスと、友人の家のような、自由でバリアのない、居心地のよいホテルであり、ハイアットグループが展開する日本で初めてのライフスタイルホテルです。
友人宅のようにリラックスできるアンダーズ ラウンジ、広めの玄関周りとバスタブが特徴的な客室、52階にある「東京で最も空に近い」チャペルや東京タワーと東京湾を一望できる会議室アンダーズ スタジオなどを見学しました。
高級感のある洗練されたデザインの中にふんだんに取り入れられた和の要素と、名札をつけずゆったりとしたユニークな服装のスタッフの対応によって、居心地の良い親近感のある空間を演出していることが印象的でした。
また、参加者より、普段見ることのできない場所を、ホテルのスタッフの方の説明を受けながら見学することができ、大変有意義だったと好評をいただきました。
2013年10月28日(月)パレスホテル東京
実施概要
・日時:2013年10月28日(月)15:00~16:00
・場所:パレスホテル東京
・参加者:ホスピタリティ・マネジメント講座受講生4名、観光研究所スタッフ3名、観光学部特任教授
・見学した場所:ホテルロビー、客室2室(デラックス45m²、グランドデラックス55m²)、レストラン(和田倉、クラウン)ラウンジバー(プリヴェ)、プール&フィットネスルーム(エビアン スパ 東京)、結婚式場(チャペル、神殿)
インプレッション
2012年5月17日にグランドオープンした、丸の内1-1-1にそびえるパレスホテル東京を見学させていただきました。都心を眺望できる広々とした客室、日本初上陸となる「エビアン スパ 東京」や、カクテルコンペティションの世界大会で優勝された、女性バーテンダーが腕を揮うラウンジバー、旧パレスホテル時代から続く格調高い老舗レストランなども見学させていただきました。結婚式場のチャペルと神殿も、荘厳かつゲストへの真心を感じる温かい造りでした。
ホテルの内観もさることながら、ご対応いただきましたスタッフの方はもちろん、働いていらっしゃる皆様のおもてなしの姿勢がとても印象的なホテルでした。
2012年10月26日(金)東京ステーションホテル
実施概要
・日時:2012年10月26日(金)15:00~17:00
・場所:東京ステーションホテル
・参加者:ホスピタリティ・マネジメント講座受講生18名、観光研究所スタッフ2名、観光研究所所長
・見学した場所:駅舎前(ホテル外壁レンガ)、客室6室(23~72㎡)〔クラシック、パレスサイド、 ドームサイド、メゾネット(2タイプ)、スイート〕、ビジネスセンター(2階)、喫煙室(2階)、ゲストラウンジ(アトリウム、4階)
インプレッション
東京ステーションホテルは、国の重要文化財である赤煉瓦の駅舎やかつての文豪が愛した客室など大正時代からの伝統が息づくホテルです。東京の中心で、人や街の歴史を見守り続けておよそ100年の歴史を持つこのホテルが、2012年10月3日新しく生まれ変わりました。チェアやランプ、絨毯から筆記用具にいたる調度品の数々、さらにはスタッフの方々の洗練されたご対応から、伝統を重んじつつ、時代に求められる機能性も満たすホテルをめざして、新しい歴史の一歩が始まったように感じられました。
2011年10月17日(月)フォーシーズンズホテル椿山荘東京
実施概要
・日時:2011年10月17日(月)14:00~15:30
・場所:フォーシーズンズホテル椿山荘東京
・参加者:ホスピタリティ・マネジメント講座受講生10名、観光研究所スタッフ2名
・見学した場所:ホテルロビー、スパ&トリートメント「悠YU, THE SPA at Four Seasons」客室 スーペリア(45㎡:シティビュー)、客室 ロイヤルスイート(193㎡:ガーデンビュー)、客室 コンサバトリー(64㎡:ジュニアスイート)、Chef’s Table (シェフズ・テーブル:オープンキッチン付きダイニングルーム)、ブライズ・ルーム(新婦お支度室)、アンフィシアター(98名収容階段式会議室)、チャペル(70~80名収容)
インプレッション
アジア初のフォーシーズンズホテルとして開業し、来年で20周年を迎えるフォーシーズンズホテル椿山荘 東京。眼前に広がる2万坪という広大な日本庭園の自然が織りなす美しい景観は「目白の森」とも呼ばれ、都会のオアシスとしても名高い。ホテルロビーへとつながる正面外側玄関は手動(内側は自動)、自動販売機は館内に見当たらず、各施設の案内表示、エスカレーターやエレベーターも見えない。これらのこだわりは、非日常の中にも「家庭的」な雰囲気や、利用客との「家族的」なコミュニケーションを追求するホテルの姿勢にある。 館内のインテリアは全体的に深く、落ち着いた色調の中にオリエンタルな趣を湛え、心の安らぎを感じさせるものになっている。また、元スイートルームのオープンキッチン付ダイニングルームChef’s Tableでの試食会 、ゆったりとした気分で美容や衣装合わせといった婚礼準備を整えることのできるスーペリアクラスの客室13室を改装したブライズ・ルーム等、婚礼が年間約700件、ホテルの全売上の約3分の1を占めるというフォーシーズンズホテル椿山荘ならではの、ブライダル重視の設備投資にその個性が光った。
2010年10月13日(水)マンダリン オリエンタル 東京
実施概要
・日時:2010年10月13日(水)15:00~16:00
・場所:マンダリン オリエンタル 東京
・参加者:ホスピタリティ・マネジメント講座受講生8名、観光研究所スタッフ2名
・見学した場所:3階宴会場「メイプル」、同階バンケットキッチン、1階グルメショップ、38階ホテルレセプションロビー、30階客室(デラックス ルーム)、37階ザ・スパ・アット・マンダリン・オリエンタル東京等
インプレッション
2010年10月13日(水)15時より、約一時間強の行程で、世界初、六ツ星ホテルの称号を取得したマンダリン オリエンタル 東京にてホテル見学会を行いました。
「センス・オブ・プレイス」(その土地の文化や伝統を取り入れる)という理念のもとに、着物の街、日本橋として館内の布はすべてオリジナルで日本の自然美を意識したデザインで、壁紙や絨毯の色調、各種照明も月明かりをイメージしたもの等、一貫して落着いたトーンと、館内を一本の木と想定したストー リー性のあるインテリアが目を引きました。日本橋という土地柄を重視した和風の装飾、三井銀行時代の 金庫がそのまま残されている等、建物自体の持つ歴史や地域色が十分に生かされている点も印象的で、 外資系ホテルの特色を残しつつ、地域や異文化との見事な融合の形を見たという感じがしました。
2009年10月19日(月)ディズニーランドホテル
実施概要
・日時:2009年10月19日(月)13:00~14:30
・場所:ディズニーランドホテル
・参加者:ホスピタリティ・マネジメント講座受講生・13名、観光研究所スタッフ2名
・見学した場所:訪問先の希望により省略
インプレッション
爽やかな秋晴れに恵まれた10月19日(月)13時より、約一時間半の行程で
ディズニーランドホテルにてホスピタリティ・マネジメント講座課外活動の一環である
ホテル見学会が実施されました。今回の参加者は最終的に13名と少人数になりましたが、
それが功を奏して見学会を引率くださったホテルスタッフの皆さまと 積極的に話をする機会を得た、
非常に有意義な見学会となりました。
2008年11月10日(月)ザ・ペニンシュラ東京
<b>実施概要</b>
・日時:2008年11月10日(月)10:00~12:00
・場所:ザ・ペニンシュラ東京
・参加者:ホスピタリティ・マネジメント講座受講生・17名、観光研究所スタッフ2名
・見学した場所:客室3タイプ/ 24Fレストラン&バー「Peter」/ 2F レストラン「ヘイフンテラス」 等
<b>インプレッション</b>
オープンして1年数か月・・・ザ・ペニンシュラ東京を見学させて頂いた。
ゲストルームやレストランからは皇居外苑や日比谷公園が一望できる絶好のロケーション!!
ザ・ペニンシュラ東京のおもてなしはハード面にも反映されお客様をお迎えする心遣いが感じられた。
ホテル内は洋風なデザインの中に日本文化を感じるデザインが見事に調和され自然な印象を受けた。
2007年10月17日 (水)ザ・リッツカールトン東京
実施概要
・日時:2007年10月17日(水)13:45~14:45
・場所:ザ・リッツ・カールトン東京
・参加者:ホスピタリティ・マネジメント講座受講生・21名、観光研究所スタッフ5名
・見学した場所:客室2種類≪デラックスルーム(52㎡)・カールトンスィート(120㎡)≫、表玄関、45階ロビー、ラウンジ&バー、など
インプレッション
オープンして半年と、間もないのにも関わらずリッツ・カールトンのブランド力で好調な客室稼働率を保っている、六本木ミッドタウン内に位置する「ザ・リッツ・カールトン・東京」を見学させて頂いた。
どのゲストルームからも都内の素晴らしい眺望が楽しめ、また45階のロビーのラウンジの天井の高さ、豪華なシャンデリアが印象的だった。
2006年10月18日(水)ホテルオークラ東京
実施概要
・日時:2006年10月18日(水)14:00~16:00
・場所:ホテルオークラ東京
・参加者:ホスピタリティ・マネジメント講座受講生25名、観光研究所スタッフ5名
・見学した場所:客室3種類≪ロイヤルスィート・グランコンフォート階のルーム・スタンダードルーム≫、ワインルーム“バロン”、ロビー、シガーバー、お茶室、宴会場(中、小)、チャペル、大蔵集古館(周りより)
インプレッション
当日はホテル客室100%稼動で大変お忙しい中、管理部人事の方々、事業部の方のご案内のもと、3グループに分かれて館内見学させていただいた。
お客様第一主義のホテル精神が社員の皆様にいき渡っていることが感じられ、参加者の皆さんは大変満足した様子だった。
参加者からの質問にも確実にお答えいただき感激した。

受講生の声

こちらからご覧ください

人から生まれるおもてなしを学んで

最初に、4ヶ月にわたりお忙しい中で貴重な講義を頂きまして、御礼申し上げます。講座を通しまして講師の皆様から最新情報や新しい知識を得たこと、熱弁をふるい私たちへ何かを継承(経験・執念・発想などからのCS)しろとおっしゃっているようでした。講義では、内部の貴重な資料をもとに説明され、また資料が出せない情報をOHPで説明されるなどして、学生時代のように必死にメモを取っていた自分を記憶しております。「ホスピタリティ」に対しての視点・視野が多角的に広がり、自己のスキルアップや今後の将来、ビジョンを思考していくうえで大変役立った講座でありました。(社会人・男性)

視野を広げる

将来サービス業に就きたいと考えており、今年大学3年という就職活動が始まる前のこの年に講座を受けておきたいと思いました。また、昨年の夏、1か月間ホテルにてインターンシップに参加したことにより接客について深く考えるようになったこともきっかけです。この講座を通して、ホテルは、経営や人材教育など様々な面から成り立っており、特に、顧客満足度や社員満足度が重要であると強く感じました。ホテルが成長して日本の観光産業がより発展していくためには、社員一人一人が自分のできることを最大限に行う心のこもったおもてなしをすることから始まります。お客様のことを知り、覚えること。お客様が言葉にされないニーズを先読みすることが感動を生む。おもてなしは全て人から生まれるということをこの講座を受けていて一番感じたことです。(学生・女性)

「人間」としての成長

ホスピタリティ・マネジメント講座は、毎回行くのが楽しみになる講座です。私は結婚式場でアルバイトをしており、ブライダル業界の仕組みや観光・宿泊産業の現状と未来について学ぶことで、今後の業務や将来の職業選択に役立てたいと思い受講しました。様々なステージで活躍される講師陣の方々に、普段は聞くことのできないお話を伺えることがこの講座の最大の魅力だと思います。参加者は、その生き様に感銘を受けることでしょう。私も、ゴミが落ちていないか常に意識しながら歩くようになりました。本講座を受講してもちろん知識もつきましたが、何よりホスピタリティに対する視野が広がります。問題点を発見して自分なりの考えを持つこと、そして人間としてどう立ち振る舞うかを学ぶことができた有意義な講座でした。(学生・男性)

一回も聞き逃したくない充実の3ヶ月!

「また来年も受講したい。」講座を振り返っての率直な感想である。私は一つのホテルで運営側の立場で勤務をしているが、今後のキャリアを見据えた時に、考え方に偏りが出てしまうのではないかという気持ちからこの講座を受講した。各回、講師の皆様からのトピックは実に幅広い切り口で語られ、新しい発見と吸収の連続であった。講義では一貫して、ホテルを取り巻く環境の変化や、消費者の価値観の多様化が触れられると同時に、「民泊」などの最新トピックも取り上げられ、とても新鮮であった。また、週3回の講義を3ヶ月継続して受講することは決して楽ではなかったが、習慣化することで日常のタイムマネジメントもうまくできるようになったと感じる。今後は、この講座で学んだことを日常業務に直接的に活かし、これからの時代を勝ち抜けるホテル運営を考えていきたい。受講料もこの内容に比してリーズナブルな設定であり、幅広く多くの方にお勧めしたい。(社会人・男性)

ホスピタリティの奥深さを実感した3か月

公務員として勤務し、人材育成を担う中、住民の方に、もっと満足していただける対応をホスピタリティの専門家から学び、仕事に活かしたいと考え受講を希望しました。講師陣は各分野の第一線でご活躍の方ばかりで、講座としてのコストパフォーマンスの高さに驚きました。皆様、最新の課題や工夫等を丁寧に実践的にご講義いただき、毎回が真剣勝負でした。すぐに人材育成研修に活用できる内容も多く、仕事上も非常に有用でした。また、多方面のプログラムから思考の幅を広げることもできました。毎週3回という濃密な研修のおかげで、受講生同士、何度も顔を合わせる内に講義の感想やお互いの受講目的などを講義前後に話したことをきっかけに、交流が始まりました。多業種の皆様と情報交換できる関係が築けたことは、今後に続く大きな財産となりました。様々な人と出会い、交わり、更に大学図書館で知識の補強ができた、最高の3か月間でした。(社会人・女性)

誰でも学べる熱意ある講座

ホテルを不動産や収支という観点から捉える仕事に携わっていますが、偶然、本講座の案内を目にして、ホテルに関する幅広い知識を身につけたいと思い、受講を決意しました。日頃、ホテルを限られた側面からしか見ていませんでしたが、それぞれの分野で活躍されている先生方の講義を受け、多様な専門分野と奥深さを知りました。また、多業種の方が受講されていることから、他の受講生との会話も新鮮で、本講座で知り合えた方々との繋がりは、他には代え難いものであると感じています。3ヶ月間、週3回の時間の捻出は大変でしたが、集中講座だからこそ、講座で得た知識がすぐ身になっていくことを実感できました。これで採算が合うのだろうかと、こちらが心配になるほど、受講料に対して充実の内容でしたが、この不釣り合いの理由は、先生方の熱意に他ならないと感じました。幅広いテーマの熱い講義だからこそ、どのような年齢、職種、立場の人でも何かしら新しいことに気付いて、学ぶことができ、間違いのない講座であると、自信を持って薦めることができます。(社会人・男性)

書籍や業界誌だけでは得難い最前線についての学びの場

私はホテルで働いて21年になりますが、ホスピタリティ産業について体系的に包括的に学んだことがありませんでした。本講座がその様々な分野について学べると知り、自分の学びの不足分を学べると考え受講を申し込みました。各分野の中心で今まさに活躍中のそうそうたる講師の皆様方による講義では、書籍・業界誌等では得られない講師の皆様の信念・意気込み・経験談等や質問に対するご意見を直接伺えて、本当に貴重な経験になりました。講師の皆様、事務局の皆様、鋭い質問により新たな気づきを与えてくださった受講生の皆様、私を講座に送り出してくれた職場の皆様、応援してくれた家族に感謝いたします。至らぬ点ばかりの私ですが、講義での学びを胸に講義での出会いを大切にして、お客様にいつも喜びや感動を提供できるような人材になることを目指して参ります。本講座が、今後もホスピタリティを学ぶ皆様に末永く開かれ続けていくことを祈念いたします。(社会人・男性)

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