2017年度以前のお知らせ・展示立教学院展示館

2018.02.09
共催展「フィールド・エデュケーション 生きた場から学ぶ立教の教育プログラム~大郷博チャプレンの働きを通して~」を開催します(3月1日~4月27日)
立教学院展示館では、3月1日(木)より、共催展「フィールド・エデュケーション 生きた場から学ぶ立教の教育プログラム~大郷博チャプレンの働きを通して~」を開催します。

立教大学は、1970 年代後半からチャペルや学生部を中心に、フィールド・エデュケーションと呼ばれる、キャンパスを離れて社会の現場で学ぶ様々な教育活動を行ってきました。
こうした活動は、今日の立教大学の教育の在り方にもつながっています。
本企画展では、1980 年代にチャペルを中心に展開されたフィールド・エデュケーションの実践をご紹介します。

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開催期間
2018年3月1日(木)~4月27日(金)

開館時間
【平日】10:00-18:00
【土曜】11:00-17:00(日曜、祝日は休館)
※大学の休暇期間中は閉館します。詳しくはカレンダーを
ご確認ください。

場所
立教大学池袋キャンパス 立教学院展示館
(東京都豊島区西池袋3-34-1 メーザーライブラリー記念館
2階)

対象
立教学院(小中高大)の児童・生徒・学生、教職員、卒業生、保護者、一般

入場
無料

主催:沖縄キャンプ・フィリピンキャンプ・日本縦断100kmリレーOBOG 有志の会
共催:立教学院展示館
資料提供:立教大学チャプレン室
2018.01.23
モーターボート・水上スキー部男女アベック総合優勝「桂宮牌」を展示します(1月22日~7月21日)
2017年9月1日(金)~3日(日)に秋田県大潟村水上スキー場で開催された「第62回桂宮杯全日本学生水上スキー選手権大会」において、モーターボート・水上スキー部が男女アベック総合優勝を果たしました。
男女そろっての優勝は3年ぶりで、62回を数える大会の中で、本学は最多6回の男女総合優勝を誇っています。

展示館では常設展示スペースにおいて、「桂宮牌」を展示しております。
この機会に、是非足をお運びください。
2017.10.13
立教学院展示館のページをリニューアルしました。
大学公式サイトのデザインを適用し、スマートフォンなどモバイル端末にも対応しました。
2017.08.01
第3回企画展/ポール・ラッシュ生誕120年企画「わが人生、日本の青年に捧ぐ —知られざるポール・ラッシュ物語—」を開催します(2017年8月1日~2018年2月20日)
2017/07/27
野球部の優勝旗と天皇杯を展示します(7月31日~8月5日)
2017/06/28
立教学院展示館トピックス展「シリーズ立教人 長嶋茂雄」コーナーを開催しています(6月23日~7月22日)
2017/06/02
立教学院展示館トピックス展「シリーズ立教人 尹東柱」コーナーを開催しています(5月20日~7月22日)
2017/03/02
陸前高田復興展 第5回「『つながる。陸前高田と立教大学』交流展」を開催します(3月1日~4月28日)
立教大学(東京都豊島区、総長:吉岡知哉)は、3月1日(水)から立教学院展示館にて、 第5回「『つながる。陸前高田と立教大学』交流展~3.11東日本大震災を忘れないために~」を開催しています。

本復興展は、2016年12月7日(水)から12月11日(日)、東京芸術劇場で開催された同展を再展示したものです。

立教大学では、陸前高田市への息の長い支援を掲げ、さまざまな活動を展開しています。 同展は、被災地の現状を本学学生や池袋はじめ地域の人々、東北にゆかりのある方々に伝え、引き続き復興への思いを寄せていくことを目的に、毎年開催しています。同展では、震災前後の同市の様子や、現在の市内の様子、これまでの本学の取り組み、さらに2017年4月25日に開設する「陸前高田サテライト」の紹介など、パネルを30点近く使って紹介しています。

東日本大震災からまもなく6年が経とうとしていますが、被災地の報道が減るなか、改めてこの展示をより多くの方々にご覧いただきたいと考えています。

期間
2017年3月1日(水)~4月28日(金)

時間
平日10:00~18:00、土曜日11:00~17:00

場所
立教大学池袋キャンパス メーザーライブラリー記念館2階
(東京都豊島区西池袋3-34-1)

対象
立教学院(小中高大)の児童・生徒・学生、教職員、卒業生、保護者、一般
※入場無料

主催
立教学院展示館、立教大学東日本大震災復興支援本部
2016/10/14
共催展「理学部のこころみ—体感する理学展」を開催します(10月27日~12月17日)
理学部では、「科学の素養をもった教養人を育てる」という教育目標のもと、学科教育だけでは見落とされがちな、科学の周辺科目(知的財産権、科学史、数学史、科学の倫理)などの全体を俯瞰する一般科目と、理系の知識をアウトプットすることを経験できる授業を、SAL科目(Science with Active Learning)として展開しています。

また、地域連携活動も行っており、豊島区の小学校の科学クラブでの活動や、豊島区の小学校の先生たちへの実技研修会なども実施しています。夏には豊島区の小・中学生を対象とした「おもしろサイエンスワールド」という実験イベントを、10年にわたり行っています。

本展では、日本大学芸術学部と共同で行っている「サイエンスコミュニケーション実践」で制作した授業作品を中心に、理学部の取り組みをご紹介いたします。

期間
2016年10月27日(木)~12月17日(土)

時間
平日10:00~18:00、土曜日11:00~17:00
※入場無料

場所
池袋キャンパス メーザーライブラリー記念館2階
(東京都豊島区西池袋3-34-1)

対象
立教学院(小中高大)の児童・生徒・学生、教職員、卒業生、保護者、一般

主催
立教大学理学部

共催
立教学院展示館
2016/10/14
ホームカミングデー・プログラム「立教学院展示館第2回企画展 トークイベント」を開催します(10月16日)
立教学院展示館では、第2回企画展と連動して、トークイベントを開催します。
1964年東京オリンピック、2016年リオデジャネイロオリンピックに出場した立教出身のアスリートを迎え、オリンピックでの体験や学生生活などのお話しを伺います。

日時
2016年10月16日(日)11:00~12:30

会場
池袋キャンパス マキムホール(15号館)地下1階 MB01教室

対象
立教学院(小中高大)の児童・生徒・学生、教職員、卒業生、保護者、一般
※入場無料

登壇アスリート
荒木 敏明 氏(1964年 フェンシング代表)
山内 政勝 氏(1964年 漕艇代表)
横山 謙三 氏(1964年 サッカー代表)
岡田 久美子 氏(2016年 女子20km競歩代表・ビックカメラ所属)
2016/08/01
第2回企画展「世界に羽ばたくスポーツ文化-『立教』の挑戦-」を開催します(8月1日~10月16日)
学校法人立教学院は、8月1日(月)より、立教生のオリンピックなどの世界レベルにおける活躍を振り返る企画展「世界に羽ばたくスポーツ文化-『立教』の挑戦-」を立教学院展示館にて開催します。10月16日(日)まで開催されます。

同展は2部構成。第1部は、戦前から戦後の立教のスポーツ、特にオリンピックや世界レベルにおける立教生の活躍を中心に紹介しています。1924年パリオリンピックにおいて、立教初のオリンピアンとなった水泳の斎藤巍洋(さいとう たかひろ)選手の写真や、1932年大学野球部のアメリカ遠征時のベーブ・ルース、ルー・ゲーリックらニューヨーク・ヤンキースナインによるサインボールなどの記念品、1936年に山岳部が日本登山史上初めてヒマラヤ遠征を実施した際の装備品、同年に開催されたベルリンオリンピックで立教生初のメダリストになった水泳の新井茂雄選手の世界記録章などを通し、立教から誕生した偉業をたどります。第2部は、立教学院のスポーツに関する近年の取り組みを写真や映像で紹介するとともに、リオオリンピック・パラリンピックに挑む立教生を紹介します。

1924年パリオリンピックに出場した斎藤選手の肖像画  山岳部がヒマラヤ初登頂した際の堀田隊長の登山具  1964年東京オリンピック時のポスターや日本選手団のブレザーなど

開催期間
2016年8月1日(月)~10月16日(日)

開館時間
a)8/1 ~ 9/16 【平日】10:00-17:00(土日祝日は休館)
b)9/20~10/16 【平日】10:00-18:00、【土曜】11:00-17:00(日曜、祝日は休館)
※その他、8/9(月)~18(木)、10/7(金)、10/9(日)~11(火)は休館。

場所
立教大学池袋キャンパス 立教学院展示館
(東京都豊島区西池袋3-34-1 メーザーライブラリー記念館2階)

対象
立教学院(小中高大)の児童・生徒・学生、教職員、卒業生、保護者、一般

入場
無料

後援
公益財団法人 日本オリンピック委員会
2015/09/03
「池袋=自由文化都市プロジェクト」回遊展「戦中・戦後の立教学院—西池袋の変化とともに」を開催します(9月14日~22日)
2015/08/05
第1回企画展「戦時下、立教の日々—変わりゆく「自由の学府」の中で」好評につき追加開催します(10月1日~12月8日)
2015
第1回企画展「戦時下、立教の日々—変わりゆく「自由の学府」の中で」を開催します(7月21日~9月4日)
学校法人立教学院(理事長:神谷昭男)は、7月21日(火)より、立教学院展示館にて、「戦時下、立教の日々—変わりゆく『自由の学府』の中で」と題する企画展を開催します。昨年5月に当館がオープンして初めての企画展です。

戦争は、立教生や地域の人々の生活、人生をどのように変えたのか——本企画展では、戦時下の学園生活や地域の様子など、現代を生きる児童や生徒、学生にとって身近なテーマを、オリジナル史料やグラフィック、当時の映像などを駆使して描き出します。

各展示では、立教学院が所蔵する記録のほか、校友や関係者から近年寄贈された資料、知覧特攻平和会館やアメリカ国立公文書館所蔵の写真などさまざまな資料を、解説文を添えて紹介します。通常は礼拝堂(チャペル)内部に掲げられている立教関係戦没者のタブレットも特別展示します。さらに、戦争末期の池袋空襲にまつわる文書や、立教大学近隣に住んでいた推理作家・江戸川乱歩が残した資料なども公開します。

今年は戦後70年という節目の年にあたり、社会一般においても、改めて戦争を見つめ直し、平和について考える機運が高まっています。立教学院では、本企画展を通し、児童・生徒・学生、そして社会一般が戦争を振り返り、戦争による代償の大きさを理解し、平和の大切さについて考える機会となることを願っています。
期間
2015年7月21日(火) ~ 9月4日(金)(予定)
※8/10(月)~18(火)、土曜(7/25除く)、日曜は休館

時間
平日10:00~18:00(8/1~は10:00~17:00)、土曜日11:00~17:00
※入場無料

場所
池袋キャンパス メーザーライブラリー記念館2階
(東京都豊島区西池袋3-34-1)

対象
立教学院(小中高大)の児童・生徒・学生、教職員、卒業生、保護者、一般

内容
【通史展示】
あの戦争を知っていますか?/戦時下のくらし 1931-1945/「自由の学府」の日常—立教生のくらし/1941.12.8—対米開戦の日/ペンをハンマーに替えて—立教中学校の勤労動員/さらば家族よ、学友よ—立教大学の「学徒出陣」/「例えどんなことがあろうとも戦争だけはしてくれるな」—立教学院関係戦没者の追悼

【トピック展示】
アメリカ人が作った学校/異郷に生きる—立教大学の朝鮮人留学生たち/近隣の人々の戦争—江戸川乱歩の戦争体験/寄せ書きのある旗

【映像展示】
戦争と立教—宮本馨太郎が見つめた世界

本件に関するお問い合わせ先
学校法人立教学院 企画部広報課
TEL:03-3985-4836 FAX:03-3985-2827
Email:koho@rikkyo.ac.jp
2015
冨安敬二教授退職記念「冨安敬二作品展—具象から抽象へ、そしてまた回帰としての現在—」を開催します(3月1日~6日)
2015
詩人尹東柱没後70年 遺稿・遺品巡回展示会「詩人尹東柱27年の生涯」を開催します(2月21日~25日)
2014
2014年度ホームカミングデー展「校友たちの青春—躍動の1950~60年代Ⅰ—」を開催します(10月19日~11月29日)

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