2019/09/25 (WED)

ブラジルの空手選手団が新座キャンパスでトレーニング実施

キーワード:社会・地域連携

OBJECTIVE.

8月26日~9月4日、ブラジルの空手選手団が新座キャンパスでトレーニングを実施しました。

総合体育館でのトレーニング

見学する立教新座高等学校の空手道部部員や新座市空手道連盟の児童たち

立教学院は、東京2020大会におけるブラジル連邦共和国(以下、ブラジル)オリンピック選手団の事前トレーニングキャンプ地となっています。そのつながりから、9月6日〜8日に日本武道館で開催された国際大会「KARATE1プレミアリーグ2019東京大会」においても、本学院がブラジルの事前キャンプ地として使用されることとなり、空手選手団(選手8人、スタッフ6人)が新座キャンパスにある立教新座中学校・高等学校の総合体育館でトレーニングを行いました。

多忙なスケジュール合間にも、ブラジルの空手選手たちは立教新座高等学校の空手道部部員や新座市空手道連盟の児童にトレーニングを公開するなど、交流を深めました。

なお、「KARATE1プレミアリーグ2019東京大会」では、男子組手67kg以下で、ブラジルのフィゲイラ・ヴィニスィウス選手が銅メダルを獲得しました。

「KARATE1プレミアリーグ2019東京大会」の様子

応援する学院および新座市関係者

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