2019/07/30 (TUE)

ブラジルのマラソンスイミング選手がトレーニングを実施、代表コーチが授業登壇

キーワード:社会・地域連携

OBJECTIVE.

7月2日~9日、ブラジルのマラソンスイミング選手が新座キャンパスでトレーニングを実施しました。また、代表コーチが授業にゲスト講師として登壇しました。

立教学院は、東京2020大会におけるブラジル連邦共和国オリンピック選手団(以下、ブラジル選手団)の事前トレーニングキャンプ地となっています。そのつながりから、7月12日〜28日に韓国・光州で開催された「第18回世界水泳選手権大会」においても、本学院が事前キャンプ地として使用されることとなり、マラソンスイミング(※)のブラジル選手団(選手6人、スタッフ10人)が新座キャンパスのセントポールズ・アクアティックセンターでトレーニングを行いました。

※海や川、湖など自然の水域で行われる長距離の水泳競技で、10kmを超えるものをマラソンスイミングと呼びます。

マラソンスイミングについて語る、代表コーチのフェルナンド氏

質疑応答の様子

また、7月8日には、当選手団代表コーチのフェルナンド・ポセンチ氏がコミュニティ福祉学部の授業「スポーツウエルネス学入門」にゲスト講師として登壇。スポーツや競技者に対する応援文化の醸成と具体的な方法論を考究することを目的に行われたこの授業には、1年次生約110人が参加しました。
フェルナンド氏は、日本ではあまり知られていないマラソンスイミングの競技ルールや魅力について説明し、ブラジルにおける現状や課題、東京2020大会への期待と見通しについて写真や動画を用いて語りました。事前キャンプ地である本学院については「素晴らしい施設とサポートに期待している」と話し、学生は「ブラジルのみなさんをいまからサポートしていけるように頑張ります」と意欲を伝えました。

コーチ陣と学生との集合写真

なお、「第18回世界水泳選手権大会」では、女子5kmの部と25kmの部で、ブラジルのアナ・マルセラ・クーニャ選手が優勝し、2冠を達成。10kmの部では5位に入り、2020年に開催される東京オリンピックの出場資格を得ました。
今大会をあわせ、アナ・マルセラ選手が世界選手権で獲得したメダルの数は合計11個(金5個、銀2個、銅4個)となり、同競技における世界最多のメダル保持者となっています。