ドイツ立教会〜地域立教会を訪ねて〜
校友会だより
2020/12/08
トピックス
OVERVIEW
ドイツ西部のライン川沿いに位置するデュッセルドルフには多くの日系企業が集まり、ヨーロッパにおける重要拠点と言われています。この地を中心に活動するドイツ立教会は、1982年に当時の駐在員によって設立され、近年はドイツの各都市や近隣国で活躍する校友もメンバーに加わっています。
和気あいあいと語らう定例会
ドイツの特産品として親しまれている白アスパラガスを味わう会をはじめ、定期的に季節のイベントを実施。過去には日本とドイツをつなぐ取り組みとして、日本舞踊の公演や東日本大震災のチャリティーコンサートを開催しました。今後は各地に出かけてワインやご当地グルメを楽しむイベントを行いたいと思います。
また、これまでの活動で築いてきたつながりを生かし、パリ立教会、ロンドン立教会と共に、Facebook上でヨーロッパ在住の校友が交流できるプラットフォームづくりを進めています。将来的には共同企画などを通じて、ヨーロッパの校友同士の連携をさらに深めていきたいと考えています。
また、これまでの活動で築いてきたつながりを生かし、パリ立教会、ロンドン立教会と共に、Facebook上でヨーロッパ在住の校友が交流できるプラットフォームづくりを進めています。将来的には共同企画などを通じて、ヨーロッパの校友同士の連携をさらに深めていきたいと考えています。
設立間もない頃の1枚
パリ立教会との合同企画も実施
『セントポール 立教大学校友会報 No.451』より抜粋しています。
会報は校友会Webサイトでもご覧いただけます。
会報は校友会Webサイトでもご覧いただけます。
※本記事は季刊「立教」254号(2020年11月発行)をもとに再構成したものです。定期購読のお申し込みはこちら
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。
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