「経団連観光インターンシップ」産学合同報告会を実施

観光学部

2020/12/04

キャリアの立教

OVERVIEW

立教大学観光学部は、観光産業の将来を担う高度観光人材の育成を目的に、経団連観光委員会と連携して2011年4月より「経団連観光インターンシップ」を開講しています。2020年度の実施について、11月13日に報告会を経団連会館にて開催しました。

学生たちの各報告について、ご講評をいただく日本経済団体連合会観光委員会企画部会長の今泉典彦様

開講10年目という節目の今年は、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、インターンシップ派遣先となる各企業の皆様による講義などの事前学習から、夏期に実施されたインターンシップ自体に至るまで、全てのプログラムがオンラインでの実施となりました。受け入れ先企業のご協力を得て、参加学生は、新しい学びを実践することができました。4月からのプログラムの最後として、去る2020年11月13日(金)に無事、産学合同報告会を実施しました。

例年、東京大手町の経団連会館に学生が集い、産学合同報告会を開催してきましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策を図るため、経団連会館、本学新座キャンパス、参加企業各社との間をオンラインでつないでの実施という新しいチャレンジの場となりました。しかし、学生1人1人の発表に対して多くの質問やコメントをいただくなど、盛況な報告会となりました。

経団連ならびに受け入れ先企業各社の皆様には、新型コロナウイルス感染症流行下という厳しい時期に学生のインターンシップを受け入れていただきまして誠にありがとうございました。

本プログラムに参加した田島千裕さんの声(観光学科3年、東日本旅客鉄道(株)へ派遣)

オンラインでの実習が決定した当初はどのような学びが得られるのかという不安もありましたが、各企業の方々が毎日異なるテーマで特別講義をしてくださり、オンラインでも多くの学びを得ることができました。また、事前に考えていたビジネスプランに対する濃いフィードバックをいただけたのも、オンラインならではのように感じます。報告会に向けプランを完成させていく過程でも、実際に現場で体験ができていないということは不安要素ではありましたが、その分企業の方々が密に連絡を取ってくださり、最終的に納得のいくプランを提案することができました。大変なこともありましたが、多くの学びが得られ楽しいインターンシップでした。このような状況下に実習を受け入れてくださった企業の皆様に感謝申し上げます。

経団連様からのコメント

学生の皆様は、コロナ禍のなかで、オンラインを活用した講義や課題への取り組みなど、大変苦労されたものと思います。そのような中で、精力的に挑戦され、成果をまとめていただいたことに心から敬意を表します。皆様の報告は、実際の商品企画にもつながり得る内容となっており、参加社からも高い評価が得られました。コロナ禍という誰も経験したことのない状況の中で、試行錯誤しながらこのプログラムに取り組んだことは、必ずや今後の学生生活、社会人生活に活きてくるものと存じます。ここで学んだことを活かして、これからの観光を支える「高度観光人材」として活躍されることを期待しております。
2020年度経団連観光インターンシップの受け入れ先企業(五十音順)
(株)ANA総合研究所、KNT-CTホールディングス(株)、(株)旅工房、東京地下鉄(株)、東武鉄道(株)、東日本旅客鉄道(株)、藤田観光(株)、三井不動産商業マネジメント(株)、森トラスト・ホテルズ&リゾーツ(株)

経団連観光インターンシップ産学合同報告会を終えた学生たち

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