「生活に不可欠な存在」としてエンタメの可能性を信じ、人の心を動かす
株式会社ホリプロデジタルエンターテインメント執行役員 久保山 裕さん
2026/06/01
立教卒業生のWork & Life
OVERVIEW
法学部政治学科を卒業し、株式会社ホリプロデジタルエンターテインメントに勤める久保山 裕さんからのメッセージです。
新卒で大手Web広告代理店に入社し、実力を磨いた久保山裕さん。評価を得る一方で、次第に「会社の看板が外れた時に自分は何者として勝負できるのか」という問いが芽生える。そこで新たな挑戦の場として選んだのがエンターテインメント業界だった。
「人と人をつなぐ力があるエンタメは、単なる娯楽ではなく、衣食住と並ぶ『生活に不可欠な存在』といっても過言ではありません。さらに日本が世界で存在感を発揮していく上で強みになる領域だと感じ、異業種への転職を決めました」
ホリプロデジタルエンターテインメントに入社後、タレントのマネージャーとセールス職を兼任。マーケティングや自治体・行政支援へと職務の幅を広げ、現在は執行役員として新規事業の立ち上げや組織づくりに注力している。「当社の使命は『エンタメ×マーケティングで原石(ヒト・モノ・コト)を磨き続ける』です。これは私の仕事観でもあります」と話す。久保山さんにとって忘れられない出来事がある。
「10代の女性タレントがSNSでつぶやいた『ポケモンと仕事がしたい』という願いを、関係企業と対話を重ねて実現した際は、本人から『夢がかないました』と感謝されました。また、自治体のPR動画を制作した時に、住民の方から『自分の街が誇らしい』と言われた思い出もあります。誰かの喜びや力になれることがこの仕事の本質だと実感します」
ホリプロデジタルエンターテインメントに入社後、タレントのマネージャーとセールス職を兼任。マーケティングや自治体・行政支援へと職務の幅を広げ、現在は執行役員として新規事業の立ち上げや組織づくりに注力している。「当社の使命は『エンタメ×マーケティングで原石(ヒト・モノ・コト)を磨き続ける』です。これは私の仕事観でもあります」と話す。久保山さんにとって忘れられない出来事がある。
「10代の女性タレントがSNSでつぶやいた『ポケモンと仕事がしたい』という願いを、関係企業と対話を重ねて実現した際は、本人から『夢がかないました』と感謝されました。また、自治体のPR動画を制作した時に、住民の方から『自分の街が誇らしい』と言われた思い出もあります。誰かの喜びや力になれることがこの仕事の本質だと実感します」
立教時代は空手に打ち込み、海外遠征も経験。遠征先のベトナムにて
キャリアの原点となった、Web広告代理店での同期との集合写真。交流は今も続く
社内で男性育児休業の取得第1号となり、その経験も組織づくりに還元している久保山さん。日々を漫然と過ごさず、学び続ける姿勢の原点は大学時代にあるという。
「原田久先生(法学部教授)が担当された科目『政治学入門』で仮説思考について学び、常識を疑って考え抜く習慣が身に付きました。変化が激しい現代で、正解を待つのではなく、自ら問いを立てて前進する力を得られたことは、生涯の財産になっています」
自身の歩みを踏まえ、立教生にこうメッセージを送る。
「好奇心を原動力に、一歩踏み出す勇気を持ってください。恐れず直感を信じて飛び込んだ経験は、必ずあなたの糧になるはずです」
「原田久先生(法学部教授)が担当された科目『政治学入門』で仮説思考について学び、常識を疑って考え抜く習慣が身に付きました。変化が激しい現代で、正解を待つのではなく、自ら問いを立てて前進する力を得られたことは、生涯の財産になっています」
自身の歩みを踏まえ、立教生にこうメッセージを送る。
「好奇心を原動力に、一歩踏み出す勇気を持ってください。恐れず直感を信じて飛び込んだ経験は、必ずあなたの糧になるはずです」
執行役員としてメディアの取材を受けた際の1コマ
※本記事は季刊「立教」275号(2026年2月発行)をもとに再構成したものです。バックナンバーの購入や定期購読のお申し込みはこちら
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。
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プロフィール
PROFILE
久保山 裕さん
執行役員
2015年 法学部政治学科卒業