キリスト教教育研究所Japan Institute of Christian Education (JICE)

JICEではキリスト教の人間理解と行動諸科学にもとづいて、あらゆる社会分野の人々と共に、この社会に対しても又自らに対しても責任ある主体として生きる人間を生み出すために、研究活動をなし、研修の企画実施を真剣に求めています。
JICEの目標を一口で云えば「人間解放、真に生きること」です。好むと好まざるとにかかわらず、現代は急速に変化しています。
この激変の中で私たちひとりひとりに求められていることは “人間として、変革の当否をみきわめ、望ましい変革をもたらす主体に生きる”ことです。

研究所からのお知らせ

2019.11.07 2019年度「沖縄フィールド・トリップ」事前説明会のお知らせ
2020年2月29日~3月3日に開催する「沖縄フィールド・トリップ」の事前説明会を下記のとおり行ないます。

2019年11月20日(水)12:30~13:00 立教大学 池袋キャンパス A303教室(11号館3階)
2019年11月21日(木)12:30~13:00 立教大学 新座キャンパス N225教室

池袋、新座どちらのキャンパスの説明会も申込不要で参加自由で、昼食を食べながらの参加も可能です。
沖縄フィールド・トリップの詳細は、「講演会・研究会・シンポジウム(開催情報)」をご覧ください。
2019.11.07 2019年度「沖縄フィールド・トリップ」の開催が決定しました
2020年2月29日~3月3日の日程で、今年度も「沖縄フィールド・トリップ」を開催することが決定しました。詳しくは、下記「講演会・研究会・シンポジウム(開催情報)」をご覧ください。
2018.04.25 『キリスト教教育研究』第35号が発行されました

概要

歴史
1958年、世界キリスト教教育大会が東京で開催された際、世界キリスト教協議会から日本キリスト教協議会に対して「教会における集団生活指導者研修会」(Church and Group LifeLaboratory)を大会事業の一環として開催してはと云うことになりました。
これは米国聖公会教育局の全面的な支援によるものでした。
この研修会は、全米教育協会訓練部門(NTL)が開発したラボラトリー方式による「人間関係訓練」(Human Relations Training)を教会生活の革新を目ざして日本の諸教会に紹介しようとしたものであったのです。
1960年夏、第2回目の研修会がアメリカ、カナダの聖公会からの指導者を再び迎えて開かれ、多大の成果を収め、この種のトレーニングが日本において必要であることが認識されたのです。そこでこの種の運動の推進の中心となるべき研究所設立の要望が強まり、1962年4月に立教大学内の一機関として、キリスト教教育研究所(JICE)が設立されたのです。
以来、研究所の活動は、学内はもとより、学外、教会・諸学校・公共団体・企業一般に及び、日本に於ける独自のトレーニング方式をつねに開発しつつすすめられ、開拓的指導的役割を果たしてきております。
本研究所の来歴は、R・A・メリット「JICE キリスト教教育の冒険—<立教大学キリスト教教育研究所>設立に際して—」『キリスト教学』第4号、1962年、を参考にしてもらいたい。
目的
広くキリスト教教育及び宗教全般の理論と実際を研究し、それによって、社会・教会・学校などのキリスト教教育や宗教活動の発展に貢献することを目的とする。その目的を達成するために次の事業を行う。

  1. キリスト教教育及び宗教教育についての基礎的ならびに応用的研究
  2. 研究所と目的を同じくする内外のキリスト教教育関係機関との連絡および協力
  3. 研究会、講演会、研修会などの開催
  4. 研究成果ならびに資料の刊行
  5. その他所員会議が必要と認めた事業
組織(2019年度)

所長

逸見 敏郎

副所長

市川 誠

所員

上田 亜樹子
梅澤 弓子
大橋 邦一
小野寺 達
赫多 久美子
加藤 磨珠枝
佐々木 正
佐々木 竜太
鈴木 育三
ゾンターク,ミラ
塚本 伸一
中川 英樹
西田 真哉
西原 廉太
原 真也
藤井 満里子
前田 一男
松平 信久
宮澤 真理子
八木 正言
若林 一美

研究員

大森 真穂
小林 和夫
シュルーター 智子
鳥居 雅志
中村 真理絵
福原 充
宮内 ふじ乃
KIM DAWEWOOK

事務局

三浦 萌華
活動報告

講演会・研究会・シンポジウム(開催情報)

2020.02.29~03.03 「沖縄フィールド・トリップ—沖縄の「痛み」を知る4日間—」※要事前申込、定員15名、立教大学学部生対象
独自の文化と豊かな自然をもちながら第二次世界大戦では地上戦によって多くの犠牲者と壊滅的な被害を被った沖縄は、今も我が国の米軍基地の70%が集中し、新たな基地建設が断行されているという現実があります。同企画は過去3回催行されていますが、今回は、1938年に設立されたハンセン病療養所「沖縄愛楽園」の沖縄戦、及び基地経済に依存しない沖縄の経済の象徴でもある北谷町のフィールドワークをとおし沖縄の実相に触れることで現代における平和の希求のための実践、それを担う自覚を持つことを目的としています。
2019年11月に池袋キャンパスと新座キャンパスで事前説明会を行ないます。沖縄訪問前には事前学習会を開催する他、2020年3月に事後学習と報告書作成を予定しています。

日程:
2020年2月29日(土)~3月3日(火) 3泊4日

訪問場所:
沖縄本島中部(宜野湾市〜北谷町)、南部(那覇市~南城市)、及び北部(名護市)

行程(予定):
2月29日(土):8:50羽田発 11:50那覇着、普天間基地(嘉数高台公園)、道の駅かでな(嘉手納基地遠望)<沖縄愛楽園泊>
3月1日(日):終日愛楽園にて活動<沖縄愛楽園泊>
3月2日(月):辺野古テント村・ゲート前<ホテルサン沖縄(那覇市内)泊>
3月3日(火):魂魄の塔、山城海岸、ひめゆりの塔、沖縄県平和祈念公園、沖縄県平和祈念資料館、16:30那覇発 18:45羽田着、解散

引率:
中川 英樹(立教大学キリスト教教育研究所所員、立教大学チャプレン)
福原 充(立教大学キリスト教教育研究所研究員、RSLセンター教育研究コーディネーター)

参加費:
51,000円(往復航空運賃、宿泊費、傷害保険加入費等を予定)

定員:
15名(先着順/立教大学学部生対象)
※最少催行人数 5名
※大学院生およびセカンドステージ大学受講生は対象になりません

申込期間:
2019年11月20日(水)~12月11日(水)17:00まで
※持参の場合、土・日・祝日を除く

申込方法:
下記のリンクから「参加申込フォーム」に必要事項を入力し、送信してください。
または、下記のリンクから「参加申込書」をダウンロードし必要事項を記入して、立教大学池袋キャンパス12号館2階 総合研究センター受付までご持参ください。
なお、参加費の納入については申込後に改めてご案内いたします。

事前説明会:
2019年11月20日(水)12:30~13:00 立教大学 池袋キャンパス A303教室(11号館3階)
2019年11月21日(木)12:30~13:00 立教大学 新座キャンパス N225教室
※池袋、新座どちらのキャンパスの説明会も参加自由です。
※説明会への参加はキャンプの参加要件ではありません。(昼食を食べながらの参加も可)

主催:
立教大学キリスト教教育研究所(JICE)

共催:
立教大学チャプレン室

問合せ先:
立教大学キリスト教教育研究所(JICE)
TEL:03-3985-2607
E-Mail:jice@rikkyo.ac.jp
2019.12.08 バリアフリー映画上映会「だれでも楽しい映画会」※事前申込不要、参加費無料
日時:
2019年12月8日(日)12:00~15:30(12:00開場、13:00上映開始)

場所:
立教大学 新座キャンパス 8号館地下1階 N8B1教室

上映映画:
『シャーロットのおくりもの』(アメリカ、2006年公開、97分)
監督 ゲイリー・ウィニック、脚本 キャリー・カークパトリック、主演 ダコタ・ファニング、ジュリア・ロバーツ

【あらすじ】
牧場の娘・ファーンは子豚にウィルバーという名前をつけて育てる。しかし“春に生まれた子豚は雪を見ることができない”運命だった。そんな言葉に怯えるウィルバーを母親のような愛情で励ましたのはクモのシャーロット。シャーロットは命の尊さを人間に伝えるためにクモの巣に糸でメッセージを浮かび上がらせ、やがて奇跡の贈り物が…。命の尊さ、友情と愛情、忘れかけていた大切なものを教えてくれるハートウォーミングな感動作。

【バリアフリー対応】
①音声ガイド(視覚障害者のための場面描写)、②手話通訳、③文字通訳、④点字パンフレット、⑤志木駅、新座駅から大学までの誘導案内、⑥学内バリアフリーマップ表示など。

主催:
立教大学ボランティアセンター、立教大学学生実行委員会

協力:
バリアフリー映画鑑賞推進団体「シティ・ライツ」、立教大学しょうがい学生支援室、立教大学キリスト教教育研究所(JICE)、立教新座中学高等学校

後援(予定):
新座市、志木市、新座市社会福祉協議会

対象:
本学学生、本学大学院生、教職員、一般市民
※事前申込不要、参加費無料

問合せ先:
立教大学ボランティアセンター
TEL 048-471-6682

刊行物

キリスト教教育研究
JICEシリーズ
  • No.Ⅰ 『ヒューマン・リレーションズ・トレーニング』柳原光・坂口順治著(1965年6月)
  • No.Ⅱ 『関係の神学』菅円吉著(1967年11月)
  • No.Ⅲ 『リーダーシップ』G.L. リピット・坂口順治・志知朝江・R.L.ハウ著(1966年7月)
  • No.Ⅳ 『あなた自身のために—トランザクショナル・アナリシス入門—』レオナード・キャンポス、ポール・マコーミック著(ジーン小田モイ、国谷誠朗訳)(1976年7月)
  • No.Ⅴ 『ゲシュタルト・セラピー入門 その1』エリック・マーカス著(国谷誠朗編訳)(1978年10月)
  • No.Ⅵ 『誘導イメージ—ゲシュタルト・セラピー入門 その2—』エリック・マーカス著(国谷誠朗編訳)(1980年3月)
  • No.Ⅶ 『NLPによる対話の秘訣—ゲシュタルト・セラピー入門 その3—』エリック・マーカス著(国谷誠朗編訳)(1981年1月)
  • No.Ⅷ 『自我状態』ポール・マコーミック著(中堀仁四郎訳)(1982年1月)

お問い合わせ

立教大学キリスト教教育研究所