OBJECTIVE.
8月1日(土)、同志社大学室町キャンパス(寒梅館)にて開催された「異分野異文化交流会」に、本学の博士後期課程学生5名が参加しました。
本交流会は、両大学の「相互協力・連携に関する協定」に基づく連携企画であり、当日は、本学の博士後期課程学生5名と同志社大学の博士後期課程学生28名が集い、合計13研究科・2大学の垣根を越えた活発な研究交流が行われました。
当日は以下の3つのプログラムが実施されました。
当日は以下の3つのプログラムが実施されました。
1.3分間研究ピッチ(会場:ハーディーホール)
最初のプログラムでは、参加者全員が3分間のショートプレゼンテーションに挑戦しました。参加者は、「専門分野が異なる相手に、いかに自身の研究内容をわかりやすく伝え、興味を持ってもらえるか」を意識しながら、限られた時間の中で研究の魅力を発信しました。
2.研究対話型エキスポブース(会場:地下A会議室)
研究ピッチ終了後は、専門分野が偏らないよう参加者を3つのグループ(A・B・C)に分けた「研究対話型エキスポブース」が行われました。各グループが順番に出展者と訪問者を担当し、出展者は自身の研究を紹介しながら、訪問者と対話や意見交換を行いました。各ブースの訪問者用の椅子は2席に限定されており、参加者同士がより近い距離感でじっくりと議論できる環境が整えられていました。1回10分の対話セッションが各グループ5ターンずつ実施され、参加者は出展者として5回、訪問者として10回の豊富な対話機会を得ることができました。
参加した本学学生からは、「専門家同士であれば省略できる前提知識も、異分野の相手には丁寧に説明する必要があり、分かりやすさを意識するほど説明が長くなってしまう難しさを実感した」「他の学問領域の考え方やディシプリンを知ることで、社会における自分の研究や領域の意義を考えるきっかけになった」といった声が寄せられました。
学会発表とは一味違う「異分野へ伝えるスキル」を磨く良いトレーニングとなったようです。
参加した本学学生からは、「専門家同士であれば省略できる前提知識も、異分野の相手には丁寧に説明する必要があり、分かりやすさを意識するほど説明が長くなってしまう難しさを実感した」「他の学問領域の考え方やディシプリンを知ることで、社会における自分の研究や領域の意義を考えるきっかけになった」といった声が寄せられました。
学会発表とは一味違う「異分野へ伝えるスキル」を磨く良いトレーニングとなったようです。
3.フリー交流(会場:地下A会議室)
プログラムの最後にはフリー交流の時間が設けられました。
研究内容に関する議論をさらに深める参加者や、研究生活に関する情報交換を行う参加者の姿も見られ、リラックスした雰囲気の中でさらなる親睦を深めました。
研究内容に関する議論をさらに深める参加者や、研究生活に関する情報交換を行う参加者の姿も見られ、リラックスした雰囲気の中でさらなる親睦を深めました。
他大学・異分野との交流が新たな刺激に
今回、同志社大学との合同開催となりましたが、本学の参加者からは、「全く関係のない分野の研究者と話す機会はとても刺激的で学びになった」「それぞれの研究者がどんな経緯や思いで今の研究をしているのかを知ることができ、視野が大きく広がった」といった声が寄せられました。
異なる背景や研究環境を持つ方との交流は、参加した学生にとって新たな刺激や気づきを得る貴重な機会となり、多くの好意的な反響がありました。一日という限られた時間では、お互いの研究を理解するのに精一杯で、異分野の視点から即座に新しい発想を得るという領域にまで到達するのは難しかったようですが、環境の異なる異分野の人々と深く関わることこそが、これまでにない「新たな知」を生み出す原動力となります。
参加した学生の皆さんが今回の体験を経て、自身とは異なる背景を持つ人々とのつながりを今後も大切にし、学術研究の場のみならず社会へ出てからも積極的に関わりを広げながら、新たな知を創造し続けていくことを期待しています。
異なる背景や研究環境を持つ方との交流は、参加した学生にとって新たな刺激や気づきを得る貴重な機会となり、多くの好意的な反響がありました。一日という限られた時間では、お互いの研究を理解するのに精一杯で、異分野の視点から即座に新しい発想を得るという領域にまで到達するのは難しかったようですが、環境の異なる異分野の人々と深く関わることこそが、これまでにない「新たな知」を生み出す原動力となります。
参加した学生の皆さんが今回の体験を経て、自身とは異なる背景を持つ人々とのつながりを今後も大切にし、学術研究の場のみならず社会へ出てからも積極的に関わりを広げながら、新たな知を創造し続けていくことを期待しています。