2026/06/29 (MON)

相撲部の石井さくらさんが「全日本相撲個人体重別選手権大会」で優勝、世界大会へ

キーワード:学生の活躍

OBJECTIVE.

5月10日(日)、東京都千代田区の靖国神社相撲場で「第5回全日本相撲個人体重別選手権大会」(主催:日本相撲連盟)が開催され、体育会相撲部の石井さくらさん(スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科3年次)が、シニア女子軽重量級で見事優勝を果たしました。この結果を受け、石井さんは本年10月17日(土)~10月18日(日)にアゼルバイジャンで開催される世界相撲選手権の日本代表に選出されました。

今年で5回目を迎える本大会は、限られた実力者のみが出場資格を得られる大会で、各階級の優勝者は世界選手権への切符を手にする選考会を兼ねています。石井さんは4月12日(日)に開催された「第14回国際女子相撲選抜堺大会」で優勝し、本大会への出場資格を獲得しました。

石井さんが出場したシニア女子軽重量級は、体格の差を補うスピードや、一瞬の隙を突く技の正確性が求められるため、わずかな油断が勝敗を分ける緊迫した展開が多い階級です。
大会は3人による総当たり戦で行われました。石井さんは確実な立ち合いから自身の形を作り、初戦を押し切りで制して勢いに乗ると、続く2戦目も相手に付け入る隙を与えない素早い攻めで圧倒し、わずか10秒足らずのスピード決着。見事2戦全勝で頂点に立ち、世界の舞台への挑戦権を勝ち取りました。

初戦の様子

左:2戦目で素早く相手を押し切り、勝利する石井さん/右:表彰式の様子

コメント

COMMENT

スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科3年次
石井さくらさん

国際大会に続き、今回の大会でも無事に優勝することができ、とても嬉しく思います。今回の結果は自分一人の力ではなく、部員や家族をはじめ、多くの方々の支えがあったからこそだと感じています。部員がセコンドについてくれたり、アップの際に積極的にサポートしてくれたりしたことで、安心して試合に臨むことができました。

また、程よい緊張感が良い集中力につながり、体もよく動いていたため、自分らしい相撲を取ることができたと思います。今回は危ない場面もほとんどなく、落ち着いて試合を終えることができたので安心しました。この優勝を励みに、支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れず、さらに成長できるよう練習に励んでいきたいです。そして、この先に控えている世界大会でも自分らしい相撲を取り、良い結果を残せるよう全力で頑張ります。

(写真提供:「立教スポーツ」編集部)

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