OBJECTIVE.
6月28日(土)、29日(日)、同志社大学今出川キャンパスと京田辺キャンパスにて、同志社大学との連携企画「体育会同志社・立教総合定期戦」を行いました。

総合定期戦開会式にてペナント交換
本学と同志社大学は、2024年5月に相互協力・連携に関する協定を締結しています。また、本学は2024年度に創立150周年を迎え、同志社大学は本年度に創立150周年を迎えました。これらを踏まえ、1949年から開始している両校体育会による「同志社大学・立教大学総合定期戦」を学生の正課外活動における相互交流と位置づけ、同志社大学創立150周年記念イベントとして開催することになりました。
定期戦に先立ち、28日はキリスト教をルーツとする両校の合同礼拝と総合定期戦開会式を今出川キャンパス同志社礼拝堂で行いました。
翌29日には、京都駅前広場にて両校応援団による演舞演奏が行われ、多くの観衆や観光客が足を止めて見入るなど、盛大な盛り上がりを見せました。
定期戦に先立ち、28日はキリスト教をルーツとする両校の合同礼拝と総合定期戦開会式を今出川キャンパス同志社礼拝堂で行いました。
翌29日には、京都駅前広場にて両校応援団による演舞演奏が行われ、多くの観衆や観光客が足を止めて見入るなど、盛大な盛り上がりを見せました。
立教大学応援団による演舞
同志社大学応援団による演舞
演舞終了後の両大学応援団
また、京田辺キャンパスではラグビー部および女子ラクロス部による定期戦が行われ、西原廉太総長、同志社大学小原克博学長も観戦されました。試合は多くの観衆を魅了し、ラグビーは同志社大学が、女子ラクロスは立教大学がそれぞれ勝利しました。今後も連携協定を締結した両大学間の交流がさらに深まることが期待されます。

ラグビー部定期戦

女子ラクロス部定期戦

両大学のエンブレムが彫られたラグビー部定期戦カップ

小原克博・同志社大学学長(左)、西原廉太総長(右)