OBJECTIVE.
季刊『立教』268号を発行しました。本誌は、広く社会に向けて教育・研究の多様な側面を取り上げるほか、在学生や卒業生の活躍など「立教」にまつわる多彩なトピックを発信しています。定期購読をご希望の方は、RIKKYO ONLINE SHOPよりお申し込みください。
268号の主な内容
268号 表紙
■特集
立教のリベラルアーツ教育
立教大学には創立以来150年に及び、一貫してリベラルアーツ教育に取り組んできた歴史があります。リベラルアーツは一般的に「教養」と訳されますが、単なる「物知り」を意味しているわけではありません。本学が掲げているのは「専門性に立つ教養人」の育成。専門という確かな軸をもった上で、さまざまな学びの分野に触れ、広く深い視野と多面的かつ柔軟なものの見方を養うことを重視しています。このような立教大学のリベラルアーツ教育の歴史と現在、これからについてご紹介します。
■視点
文学部
加藤 喜之教授に聞く
宗教とグローバル社会
立教大学は、1874年にアメリカ聖公会の宣教師ウィリアムズ主教が創立し、キリスト教に基づく人間教育を行っています。グローバル化が進む現代社会に、宗教はどのような関わりがあるのか。私たちは宗教といかに向き合うべきか。文学部キリスト教学科の加藤喜之教授に伺いました。
立教のリベラルアーツ教育
立教大学には創立以来150年に及び、一貫してリベラルアーツ教育に取り組んできた歴史があります。リベラルアーツは一般的に「教養」と訳されますが、単なる「物知り」を意味しているわけではありません。本学が掲げているのは「専門性に立つ教養人」の育成。専門という確かな軸をもった上で、さまざまな学びの分野に触れ、広く深い視野と多面的かつ柔軟なものの見方を養うことを重視しています。このような立教大学のリベラルアーツ教育の歴史と現在、これからについてご紹介します。
■視点
文学部
加藤 喜之教授に聞く
宗教とグローバル社会
立教大学は、1874年にアメリカ聖公会の宣教師ウィリアムズ主教が創立し、キリスト教に基づく人間教育を行っています。グローバル化が進む現代社会に、宗教はどのような関わりがあるのか。私たちは宗教といかに向き合うべきか。文学部キリスト教学科の加藤喜之教授に伺いました。