2019/09/26 (THU)プレスリリース

文部科学省「持続的な産学共同人材育成システム構築事業」に東北大らとの取り組みが採択

キーワード:社会・地域連携

OBJECTIVE.

9月3日(火)、文部科学省より「持続的な産学共同人材育成システム構築事業」についての選定結果が発表され、東北大学、立教大学、熊本大学、大阪府立大学による取り組み「創造と変革を先導する産学循環型人材育成システム」が採択されました。

同事業は、実践的な産学共同教育の場やプログラムの提供を担う実務家教員の質・量の充実を目的として設けられたもので、全10件のうち中核拠点と運営拠点の双方の区分への申請が5件あり、うち本学の参画する1件の取り組みが採択されました。

今回採択された「創造と変革を先導する産学循環型人材育成システム」は、企業、地方公共団体、一般社団法人と連携する取り組みで、実務家教員を育成する「産学連携教育イノベーター育成プログラム」と、人材マッチングやポータルサイトの構築を行う「実務家教員育成・ 活用ナショナルシステム」という2つの事業を実施します。

こうした事業を通じて、大学において学びと社会を繋ぐ上で中心的役割を担う実務家教員を育成・活用するため、多様な業種・職種の社会人を対象に汎用的な専門性を獲得できる体系的研修を提供し、研修修了者と大学のマッチングを行います。それにより、産学連携による実践的かつ広く深い学び、学生も社会人も学び続けチャレンジし続ける社会の実現、未来を拓く人材の各界への輩出を目指します。

本取り組みにおいて本学が実施する「リーダーシップ開発力育成コース」では、経営学部のコア・カリキュラムである「ビジネス・リーダーシップ・プログラム(BLP)」等の成果に基づき、 チームでのプロジェクト実行等を通してビジネス・リーダーシップを体験的・段階的に身に付けさせるリーダーシップ教育を行うことで、広く日本の高等教育において展開していく実務家教員の輩出を目指します。また、大学教育・開発支援センターが有するFD(Facuty Development。授業内容・方法を改善し向上させるための組織的な取組)やIR(Institutional Research。大学内のさまざまな情報を数値化・可視化し、評価指標として管理し、その分析結果を教育・研究、学生支援、大学経営等に活用する活動)に関する知見を活用し、向上させることで全学に成果を波及させます。そして成果の全国的な波及も目指します。

詳細は以下資料をご覧ください。