2019/05/15 (WED)

経営学部経営学科の田中聡助教が、経営行動科学学会学会賞「奨励研究賞」を受賞

キーワード:研究活動

OBJECTIVE.

経営学部経営学科の田中聡助教が、第16回(2018年度)経営行動科学学会学会賞「奨励研究賞」を受賞しました。

経営行動科学学会は、研究や研究者の育成・教育・経営実務・経営コンサルティング・出版活動等の様々な分野において、「経営行動科学」の発展を期することを目的に活動しています。

経営行動科学学会賞(JAAS Award)は、経営行動科学学会員が著者となった論文、著書であり、2017年4月1日から2018年11月30日までに発表されたものを対象としています。「奨励研究賞」は、学会誌『経営行動科学』等に掲載された論文の中から選出され、優秀研究賞と同様に優れた研究の他に、将来有望な研究に発展すると思われるアイデアや研究モデルを提示している若手研究者を対象に選出されました。

田中助教らの受賞論文「新規事業創出経験を通じた中堅管理職の学習に関する実証的研究」『経営行動科学』第30巻第1号(2017年4月)は、日本企業喫緊の経営課題である「新規事業創出」と、長年の組織人事課題とされる「中堅管理職育成」という経営的意義の高いテーマを扱い、定性的手法を用いて「新規事業を通じた中堅管理職の学習」を実証的に明らかにした研究です。

なお、表彰式は2019年11月に大阪で開催される同学会2019年度年次大会で執り行われます。

コメント

COMMENT

経営学部経営学科田中 聡 助教

この度、私どもの論文に対して名誉ある賞をいただき、大変光栄に存じます。まず、日頃より充実した研究環境を用意してくださっている本学の教員・職員のみなさまに心から感謝を申し上げます。私の専門とする「経営リーダー育成」は、企業の課題認識に対して十分に研究が進んでいる領域とは言い難く、今後の発展可能性が見込まれる重要テーマの一つです。今回の栄えある受賞を励みに、今後も学術的な貢献のみならず、現場の課題解決に資する実践的で有益な知見を生み出すことにこだわって、研究活動に精進してまいります。