「TBSラジオ アシタノカレッジ in 立教大学」開催レポート

栗山 希美 さん、山本 樹奈 さん(経営学部国際経営学科3年次)

2022/07/15

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OVERVIEW

TBSラジオと経営学部との連携イベント「TBSラジオ アシタノカレッジ in 立教大学」が学内で開催されました。その様子を経営学部国際経営学科3年次 栗山 希美さんと山本 樹奈さんが報告します。

本イベントでは、TBSラジオ「アシタノカレッジ」ラジオパーソナリティー、フリー翻訳・通訳者など幅広くご活躍されているキニマンス塚本ニキさん、立教OBのTBS南波雅俊アナウンサーをトークイベントへお招きしました。学生にも自由に参加していただき、非常にラフな雰囲気で行われました。当日のトークテーマは、slido(リアルタイムで質問を収集できるクラウドサービス)を用いて参加者から話したいテーマを募集しました。

一つ目のトークテーマは「仕事って楽しいですか。素敵な社会人になるために必要なことはなんですか。」でした。このテーマを考えた参加者によると、将来が不安、働くことに充実感があるのか気になるから、とのことでした。南波アナウンサーは「自分が本当にやりたいことができていて、充実感がある。大変なこともあるけれど、食らいついていくと楽しくなってくる。」とお話されていました。ニキさんは、「好きなことや興味があることを積極的に発信し、自分がどういう人間なのかをアピールしてきた。」と仰っていました。お二人のお話を聞いて、自分がやりたいことに対して積極的に行動していくことで、将来生き生きと働くことに繋がるのではないかと思いました。

二つ目のトークテーマは「コミュニケーション能力を高めるためにはどうすればいいのか。」です。このテーマを考えた参加者に理由を伺ったところ、オンラインに慣れてしまい、対面だと逆に緊張してしまう、就活などでもどのように自分を表現したらいいか困ったことがある、とのことでした。南波アナウンサーは、「大学の授業でのプレゼンや、友人と話す機会の積み重ねが、職場でのコミュニケーションにも繋がる。」と仰っていました。ニキさんは、「相手の意見を否定せず、でも自分の言いたいことを我慢をせずに伝える。どちらの意見も尊重できるような雰囲気を作り、話を広げていくことも大事なコミュニケーション能力だと思う。」とお話されていました。

三つ目のトークテーマは「親と将来について対立したことはありますか。チャレンジしたい事があるけれど、親には仕事の安定を求められます。」という参加者の悩みについてでした。ニキさん、南波アナウンサーどちらも親身になって相談に乗っていました。お二方とも、自分の心と向き合い、自分がやりたいと思ったことに対して、周りに何か言われたとしても全力で取り組んできたということが、お話から伺えました。
最後のトークテーマは、TBSさんから参加者へ向けた「テレビやラジオに求めることは何か。」でした。参加者の方々からは、大学生の視点から忌憚ない意見が寄せられ、「自分の興味関心に沿ったコンテンツであれば視聴する」という意見が目立ちました。「若者が普段使用しているSNSでは自分の好きなコンテンツが優先的に提供される。それと同様の効果をテレビやラジオにも求めているのではないか。」という話も出され、ニキさん、南波アナウンサーどちらも、若者とメディアの関わり方が時代と共に変化していることに大変驚かれていました。

私たち大学生は社会人になる直前のステップに位置しており、将来に対して不安を抱えている人も少なくありません。果たして自分の選択は正しいのか、答えのない問いに頻繁に悩まされます。イベントの参加者にも、同様の悩みを持った学生が見られました。そんな中で、多くの人と関わり、情報発信の最前線で働かれているお二人からの有意義なお話や、意気揚々とした姿は将来に対して希望を与えてくださいました。特に印象的であったことは、「やりたいことを追求し挑戦を継続することの大切さ」、そして「好きなことを諦めない姿勢」です。今、目の前のことを十分に楽しみ、自分なりにそこから学びを得ることが、最善のキャリアを築くきっかけになるのではないかと感じました。

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