鴻巣立教会~地域立教会を訪ねて~

校友会だより

2019/01/28

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OVERVIEW

埼玉県のほぼ中央に位置し、江戸時代には中山道の宿場町として栄えた鴻巣市。現在は、一玉四尺もの打ち上げ花火、ひな人形のひな壇の高さなど、多くの日本一があります。

地域の鎮守・鴻神社

立教会も「若手の参加率日本一!?」と言えるほど若手から大先輩までが活動し、活気にあふれています。集まりには公共施設やケータリングを利用するなどして会費を抑え目にしていることも、若手が参加しやすい理由の一つだと思います。
主な行事は、秋の東京六大学野球観戦、新年会、鴻巣花火大会への協賛などです。花火大会のほかにも、地域に根付いた活動を積極的に行っています。地図上から姿を消した町名を復活させる「旧町名復活プロジェクト」という活動で、これまでで6つの町名を公園等の名称として復活させることができました。

右から、野口会長、吉田副会長、栗原幹事長、大久保実行委員長

町名には歴史的な由来があるものが多く、地域の歴史と伝統を守ることに貢献しています。
鴻巣立教会は1994年に発足し、25周年を来年に控え、世代交代を進めています。5月に開催した2018年度総会では、資料準備や料理の手配などを若手が行ってくれました。いまでは安心して若手に運営を任せています。
『セントポール 立教大学校友会報 No.444』より抜粋しています。
会報は校友会Webサイトでもご覧いただけます。

校友会からのお知らせ

第56回 ホームカミングデー開催 !!
「年に1度は母校に帰ろう!」をテーマとしたホームカミングデーが10月14日(日)池袋キャンパスにおいて開催されました。今年は7000人の校友、そのご家族が秋の1日を楽しみました。
当日は、シシド・カフカさんによるTALK&LIVEやディスコイベント(写真)、日産リーフ・ノート他の豪華景品を揃えた大福引大会など、たくさんのイベントが行われ、キャンパスも賑わいました。また、卒業10、50、60周年の集いも行われ、友人との再会を通じ、旧交を温めました。

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