学科それぞれの特色を踏まえた
キャリア支援に取り組む

学部✕キャリア教育 |現代心理学部

2018/06/06

キャリアの立教

OVERVIEW

心理学科と映像身体学科を有する現代心理学部では、学科の特色を踏まえたキャリア支援が特徴的です。

心理学科では必修科目の「キャリアと心理学」やキャリアガイダンスをはじめ、1年次からキャリア意識を喚起しています。映像身体学科では、メディア、映像、広告といった就職先の業種の特色を踏まえ、仕事と人生を中長期的に考えてもらう進路ガイダンスを実施しています。
両学科共通で取り組むキャリアプログラムに、「社会人と話すカフェ」があります。学生、ゲスト、教員が近い距離で働くことを考える機会になり、多くの学生が参加しています。
現代心理学部は、学科それぞれの特色を生かし、多彩な選択肢を提示しつつ学生自らによるキャリア意識の醸成に取り組んでいます。

社会人と話すカフェ

社会人と話すカフェ

心理学科、映像身体学科
社会人の経験や考えに直接触れ、仕事・社会・生き方を知り、自分の生き方や将来を考えるきっかけを作る」ことを目的として、年間4回実施。毎回2、3人の社会人ゲストを迎え、学部の専任教員も参加しています。就職活動を始める前に自分自身の5年後、10年後を考え、自分らしさを見つめ直す場としています。

※2016年度、2017年度の社会人ゲスト公務員(心理職)、カウンセラー、企業人事、脚本家・演出家、放送作家、テレビ局(編集)、家庭裁判所調査官、キャリアコンサルタント、映画配給会社、舞台制作、旅作家、IT業界、音楽業界

ガイダンス

心理学科
「キャリアガイダンス」として、1、2、3の各年次に実施。学年進行に合わせたキャリア目標の立て方や先輩モデルを提示しています。

映像身体学科
「進路ガイダンス」を3年次に2回実施。初回は中長期的な視点から仕事と人生を考える講義、2回目は卒業生の就職先を例示しつつ、就職活動に備えたガイダンスを実施しています。

「キャリアと心理学」

心理学科
2016年度から1年次必修科目として開講。さまざまな分野で活躍する社会人ゲストを7人程度迎え、働くことを具体的にイメージしてもらう場としています。学生自身が主体的にキャリアをデザインできるよう、正課科目の側面からも早期に取り組んでいます。

企業説明会

映像身体学科
メディア、映像、広告等、映像身体学科の学びがつながる企業の説明会を、キャリアセンターと協力して実施しています。企業から映像身体学科生向けに説明会を開催したいと要望が届くこともあります。専門性を生かせる職種の企業説明会でもあり、多くの学生が参加しています。

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