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立教大学アメリカ研究所主催研究会「アメリカの社会とポピュラーカルチャー」

商業文化と娯楽産業のイメージが強い「大衆文化」と違って、米国のポピュラーカルチャーは「多から成る一つ」を標榜するアメリカ社会で公共文化の形成に一助を果たしてきた。本研究会ではこうした観点から米国のポピュラーカルチャーと社会・文化の関わりについて史学、表象・芸術研究、社会学など多様な角度から光を当ててみたい。
研究者、大学院生はもちろん、学部生や一般の方々の参加も歓迎します。(要事前申込)

 

2012/6/30
ポピュラーカルチャーにおけるラティーノ性と黒人性の競合
―ヒップホップからレゲトンまで―

 

 

 

ポスター
日時:
2012年6月30日(土)15:00-18:00
場所:
立教大学池袋キャンパス7号館2階7201教室
 
講師:
三吉 美加 氏(東京大学・立教大学 兼任講師)
コメンテーター:
倉田 量介 氏(東京大学[ほか]非常勤講師)
司会・コーディネーター:
生井 英考
(立教大学社会学部教授・アメリカ研究所所長)
主催:
立教大学アメリカ研究所
申込:

参加希望者は、下記宛先までE-mailにて①ご氏名、②ご所属、③連絡先(E-mailアドレス、電話番号)を明記してお申し込みください。(定員:30名)

申込先:
立教大学アメリカ研究所
(ramins@rikkyo.ac.jp 03-3985-2633)

 

 

 

 
内容

 ニューヨークのカリブ系にとって<ストリート>は、自らの居住空間の延長線上にある。しかし同時に、その場所は、「異文化」と出会う場所であり、自らが何者であるかを常に問いかける「鏡」でもある。とりわけ、若い人びとは、他者とのつながりを求めにストリートへと繰り出し、互いに緊張感を保ちつつも、音楽やダンスなど精一杯に身体を使ったパフォーマンスを交し合う。本発表では、商業化したヒップホップやレゲトンを介して、プエルトリコ系およびドミニカ系が人種やエスニシティにまつわる表現を探りながら、それぞれの文化観の再考に取り組む様子を報告する。

 

講師紹介

◆三吉 美加 氏(東京大学・立教大学 兼任講師)

東京大学大学院総合文化研究科学術博士(文化人類学)。現在、東京大学学術研究員および非常勤講師、立教大学兼任講師。カリブ海および米国の黒人文化、ラティーノ文化、ユースカルチャー、ダンス、パフォーマンスなどを研究。単著『ラティーノアメリカ』(大学教育出版、来春)。共著に『シンコペーション ラティーノ/カリビアンの文化実践』(エディマン)。論文に「身体のバイカルチュラリズム:ニューヨークのドミニカ系若者たちのダンス学習についてのフィールドノーツから」『東京大学超域文化科学紀要』第7号など。

 

 


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