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立教大学アメリカ研究所主催研究会「アメリカの社会とポピュラーカルチャー」

商業文化と娯楽産業のイメージが強い「大衆文化」と違って、米国のポピュラーカルチャーは「多から成る一つ」を標榜するアメリカ社会で公共文化の形成に一助を果たしてきた。本研究会ではこうした観点から米国のポピュラーカルチャーと社会・文化の関わりについて史学、表象・芸術研究、社会学など多様な角度から光を当ててみたい。
研究者、大学院生はもちろん、学部生や一般の方々の参加も歓迎します。(要事前申込)

 

2011/12/3
映像消費の時代における脱社会的社会批判
―アンディ・ウォーホルのポップアートを巡って―

 

 

 

ポスター
日時:
2011年12月3日(土)15:00-18:00
場所:
立教大学池袋キャンパス11号館2階A202教室
14号館6階D602教室(変更しました)
 
講師:
日高 優 氏(群馬県立女子大学専任講師)
コメンテーター:
佐藤 良明 氏(元東京大学教授)
司会・コーディネーター:
生井 英考(立教大学社会学部教授・アメリカ研究所所員)
 
主催:
立教大学アメリカ研究所
申込:
参加希望者は、下記宛先までE-mailにて①ご氏名、②ご所属、③連絡先(E-mailアドレス、電話番号)を明記してお申し込みください。
申込先:
立教大学アメリカ研究所
(ramins@rikkyo.ac.jp 03-3985-2633)

 

 

 

 
内容

   社会に開かれたアートとしてのポップアートのアクチュアリティを、「死と惨禍」シリーズを中心とするアンディ・ウォーホル作品を手掛かりに探る。フランクフルト学派のマルクーゼは『一次元的人間』(1964)で、効率化・合理化した高度管理社会を否定性の契機を喪失した社会と批判した。それとほぼ同時期、ウォーホルはオートマティックな大量生産システムを自らの制作方法として選び取る。両者は間逆をいっているのだろうか?機械的反復や無関心の視角でながらく語られてきたウォーホル作品に潜在する、否定性の契機を見出したい。

 

講師紹介

◆日高 優 氏(群馬県立女子大学専任講師)

2003年、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻(表象文化論コース)博士課程単位取得満期退学。現在、群馬県立女子大学専任講師、立教大学兼任講師。専門は表象文化論。単著『現代アメリカ写真を読む――デモクラシーの眺望』(青弓社、2009年)、共著に『美術史の7つの顔』(未來社、2005年)、『〈風景〉のアメリカ文化学』(ミネルヴァ書房、2011年)などがある。

 

 


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