故ヤコブ八代崇主教(元立教大学教授・立教学院長・日本聖公会首座主教)は、生前、北関東教区時報の中で「神の目と人の目」と題した一文を草され、その中で、主教が米国留学中、学校の図書館でアルバイトをしていたある時、欲しくても高額で買うことのできなかった本を見つけ、思わず蔵書票を剥がして自室に持ち帰ってしまい、そのことを兄上に叱責されたという自らの体験を綴っておられます。
主教の追悼文集「ヤコブのいど」で、この主教の告白を読んで心を動かされた立教大学校友有志が中心となり、立教学院各校の児童・生徒・学生、また、日本聖公会の信徒(求道者も含む)・聖職(特に聖職志願者)を対象として、諸般の事情で欲しくても手にすることができない本を寄贈したいという声があがり、主教の洗礼名を記念して「ヤコブ文庫」が設立されました。こうした本を寄贈していこうとするのが、「ヤコブ文庫」の活動の趣旨です。多くの方々の応募をお待ちしています。
| 申請資格 | 立教学院各校の児童・生徒・学生・大学院生 ※特に東日本大震災で被災された学生はぜひご利用ください |
| 応募期間 | 2011年5月9日(月)~5月31日(火) |
| 詳 細 | 募集要項・申請用紙(PDF) |
| 備 考 | 東日本大震災で被災された学生は、申請理由に被災の旨をご記入ください。 |