社会連携・地域連携さまざまな取り組みのご紹介

立教大学では、社会連携方針のもと、地域連携や企業連携を含めた社会連携に積極的に取り組んでいます。

立教大学の社会連携方針

立教大学の社会連携は、教育と研究の成果を地域や社会に還元し、社会的な価値の創造に貢献することを目標としています。その連携を通じて、教育と研究のあり方をさらに豊かなものにすることをめざします。
社会と連携するにあたり、政府、自治体、企業、そして国内外の諸団体や個人との交流を進め、本学がもつ知やネットワークを社会と共に活用するような仕組みづくりをめざします。
そのためには、大学は社会に対してより開かれた存在となり、それぞれの人や機関を結びつける役割を果たすことが求められています。

地域との連携

豊島区との連携

としまコミュニティ大学

「街全体をキャンパスに!」を合言葉に、豊島区と区内の7大学が連携して、それぞれの大学の特色を活かした講座を開く「としまコミュニティ大学」を開催しています。
区内の7大学(学習院大学、川村学園大学、女子栄養大学、大正大学、帝京平成大学、東京音楽大学、立教大学)と豊島区の間では2007年に相互の連携協定が締結されており、毎年秋にはそれぞれの大学学長と区長との間で懇談会が開かれます。

※「としまコミュニティ大学」の講座例(2016年度・会場=立教大学)
・『生命科学のすすめ—食の常識を科学する—』講師:松山伸一(理学部生命理学科教授)
・『記録に挑戦するアスリートたち』講師:沼澤秀雄(本学コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科教授)

池袋・地元NPO等との連携

新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館/江戸川乱歩邸公開

毎年5月、池袋西口を中心に行われるアートイベント「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」は、“街のどこもが美術館”がテーマです。昭和の初期に現在の要町や千川一帯にアトリエ村が建ち並び、全国から若い芸術家たちが集まったことを偲んで2006年より開催されています。本学からは、旧江戸川乱歩邸の特別公開や、講演会、似顔絵描きなどの企画を提供しています。
同じく西口にある東京芸術劇場とは2011年に連携協定を結び、池袋に住む人、働く人、学ぶ人、訪れる人、誰もが参加できる「池袋学」を開講しています。町の由来や歴史、文化、商業、観光、暮らし…などさまざまな視点で池袋を語ります。

※「池袋学」の講座例(2016年度・会場=東京芸術劇場、立教大学)
・『あわい(間)の街としての池袋、そして池袋モンパルナス—社会心理学からの考察—』講師:押見輝男(立教大学名誉教授)
・『多文化共生の池袋—立教大学の果たす役割を考える—』講師:上田信(立教大学文学部教授)、ゲスト:吉岡知哉(立教大学総長)、コロイン・ステファニー(銭湯大使)

埼玉県との連携

埼玉県内生活保護受給世帯を対象に、生活困窮者自立支援制度に基づく学習支援事業について、専門性を持つ支援員がサポートする「ASUPORT(アスポート=生活保護受給者チャレンジ支援)事業」が実施されています。立教大学では、サービスラーニングの正課科目として「自立と社会福祉:生活保護受給世帯を含む貧困家庭と埼玉県内におけるアスポート教育支援」を展開し、生活保護受給世帯の子どもを対象とした高校進学のための学習支援を行っています。

また、埼玉県が県内8学園と連携して高齢者に学習機会を提供する「彩の国いきがい大学」に立教大学も参加しており、年1回、新座キャンパスで交流授業を行っています。

新座市・地元との連携

新座キャンパスは開設当初より「地域に開かれたキャンパス」を標榜し、学園祭IVY Festaをはじめとした、学生の参画による地域連携・地域開放が盛んです。

(一例)
・立教スポーツ教室
・子ども大学ふじみ、子どもスポーツ大学ふじみ
・大学プールの新座市民への開放
・地域の宝探しプロジェクト
・体育会水泳部による水泳教室
詳しくはパンフレットをご覧ください。

新座地域連携活動紹介パンフレット

企業との連携

協力企業本社でのプレゼンテーションの様子(経営学部BLP)

立教大学では学外の企業や組織と連携した活動を積極的に行っており、以下のようにさまざまな企業・組織と関わる機会が学部問わずあります。

  • 国内や海外の企業や組織と連携したインターンシップ・プログラム
  • 実在の企業に課題解決プランを提案し評価を受けるプログラム
  • 企業で活躍する方々を招いての公開講演会
  • 受託事業
ほか

東日本大震災に伴う復興支援活動

東日本大震災の発生を受け、立教大学は2011年4月に「東日本大震災復興支援本部」を設置し、さまざまな活動を行っています。

東日本大震災に伴う復興支援活動の詳細はこちら

正課と正課外の連携

立教大学では、建学の精神に基づき、学生が人間的に成長することができる現場での体験的な学びの機会を提供しています。サービスラーニングなどの正課教育を立教サービスラーニングセンターが、ボランティアなどの正課外教育をボランティアセンターが担っており、両センターの事務局を総長室内に配置された社会連携教育課が担当することで、相互に連携したプログラムを展開する体制を整えています。こうした教育を通じて、主体的に社会に関わっていくことができる学生を育てています。

サービスラーニング(正課教育)

ボランティア(正課外教育)

関連リンク