OBJECTIVE.
ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックのスピードスケート女子団体パシュート(チームパシュート)に出場した、体育会スケート部の野明花菜さん(スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科3年次)が、見事銅メダルを獲得しました。
現役学生が冬季オリンピック初出場でメダルを手にするという、本学史上初の快挙を成し遂げ、日本女子スピードスケートの歴史にその名を刻みました。
レース中の様子(隊列中央:野明さん)(c)写真:西村尚己/アフロスポーツ
表彰式にて。銅メダルを手に、笑顔を見せる野明さん(左から2番目)(c)写真:西村尚己/アフロスポーツ
現地時間2月17日に行われた3位決定戦。日本チームは準決勝からメンバーを入れ替え、満を持して野明さんを起用しました。野明さんは、髙木美帆選手、佐藤綾乃選手という経験豊富なオリンピアンと共に、メダルを懸けたアメリカチームとの大一番に臨みました。
日本が磨き上げてきた、後方の選手が前方の選手を押す「プッシュ戦法」が冴え渡り、序盤からリードを奪う展開に。チーム最年少として大抜擢された野明さんは、初めて踏むオリンピックの氷上という極限の重圧から体勢を崩しかける場面もありましたが、即座に体勢を立て直し、ベテラン選手二人が作るリズムに必死に食らいつく粘り強い滑りを見せました。
日本が磨き上げてきた、後方の選手が前方の選手を押す「プッシュ戦法」が冴え渡り、序盤からリードを奪う展開に。チーム最年少として大抜擢された野明さんは、初めて踏むオリンピックの氷上という極限の重圧から体勢を崩しかける場面もありましたが、即座に体勢を立て直し、ベテラン選手二人が作るリズムに必死に食らいつく粘り強い滑りを見せました。
試合後のビクトリーランの様子 (c)写真:エンリコ/アフロスポーツ
日本は2分58秒50をマークし、アメリカに3秒50の大差をつけて勝利。この種目において2018年平昌大会(金)、2022年北京大会(銀)に続く3大会連続のメダル獲得を成し遂げました。
なお、本学における冬季オリンピックの歴史を遡ると、1956年の同じくイタリア・コルティナ大会において、アルペンスキー男子の猪谷千春さん(立教大学入学後にアメリカに移住)が日本人の冬季オリンピック初となるメダルを獲得しました。しかし、猪谷さんは当時ダートマス大学に転学されており、「現役の立教大学在学生」として冬季オリンピックのメダリストとなったのは、本学の長い歴史において野明さんが史上初となります。
なお、本学における冬季オリンピックの歴史を遡ると、1956年の同じくイタリア・コルティナ大会において、アルペンスキー男子の猪谷千春さん(立教大学入学後にアメリカに移住)が日本人の冬季オリンピック初となるメダルを獲得しました。しかし、猪谷さんは当時ダートマス大学に転学されており、「現役の立教大学在学生」として冬季オリンピックのメダリストとなったのは、本学の長い歴史において野明さんが史上初となります。
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2026/01/26 (MON)