OBJECTIVE.
季刊『立教』274号を発行しました。本誌は、広く社会に向けて教育・研究の多様な側面を取り上げるほか、在学生や卒業生の活躍など「立教」にまつわる多彩なトピックを発信しています。定期購読をご希望の方は、RIKKYO ONLINE SHOPよりお申し込みください。
274号の主な内容
274号 表紙
■特集
陸前高田で学ぶ。
共に生きる。
——立教大学と陸前高田市の交流の軌跡
2003年から交流を始め、さまざまな形で連携を深めてきた岩手県陸前高田市と立教大学。これまで多くの学生がこの地で貴重な学びを得てきました。
2025年7月、新たな交流活動拠点となる「立教大学陸前高田サテライト」を開設し、陸前高田での学びは新たなステージへ。
立教学院の教育目標にある「共に生きる」を体現してきた陸前高田と立教の関係に迫ります。
■視点
理学部
小森 靖教授に聞く
数式や図形の点訳自動化による
視覚しょうがい学生の学修支援
立教大学では、しょうがいがある学生への学修支援の一環として、理系テキスト点訳システム「LaTeX(ラテフ・ラテック)による理数系双方向コミュニケーションツール」を活用しています。数式・図を含む資料の自動点訳を可能にした、世界で類を見ないシステムの誕生経緯や今後の可能性について、開発を手掛けた理学部の小森靖教授に伺いました。
■FOCUS ON 立教人
吉田 はるみさん
衆議院議員(1995年 文学部日本文学科卒業)
立教で培った奉仕の精神を胸に。
若い世代と共に
新しい社会を描く
陸前高田で学ぶ。
共に生きる。
——立教大学と陸前高田市の交流の軌跡
2003年から交流を始め、さまざまな形で連携を深めてきた岩手県陸前高田市と立教大学。これまで多くの学生がこの地で貴重な学びを得てきました。
2025年7月、新たな交流活動拠点となる「立教大学陸前高田サテライト」を開設し、陸前高田での学びは新たなステージへ。
立教学院の教育目標にある「共に生きる」を体現してきた陸前高田と立教の関係に迫ります。
■視点
理学部
小森 靖教授に聞く
数式や図形の点訳自動化による
視覚しょうがい学生の学修支援
立教大学では、しょうがいがある学生への学修支援の一環として、理系テキスト点訳システム「LaTeX(ラテフ・ラテック)による理数系双方向コミュニケーションツール」を活用しています。数式・図を含む資料の自動点訳を可能にした、世界で類を見ないシステムの誕生経緯や今後の可能性について、開発を手掛けた理学部の小森靖教授に伺いました。
■FOCUS ON 立教人
吉田 はるみさん
衆議院議員(1995年 文学部日本文学科卒業)
立教で培った奉仕の精神を胸に。
若い世代と共に
新しい社会を描く
特集
陸前高田で学ぶ。
共に生きる。
——立教大学と陸前高田市の交流の軌跡
視点
理学部
小森 靖教授に聞く
FOCUS ON 立教人
吉田 はるみさん
衆議院議員(1995年 文学部日本文学科卒業)
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2025/11/12 (WED)