OBJECTIVE.
2025年3月28日(金)、池袋キャンパスにて、新研究室棟(仮称)の建設工事起工式を執り行いました。
 
									
										建築予定地を清め祝福する様子
 
									
										参列者による鍬入れ
本建設工事は、立教学院創立150周年記念事業の一つである「新研究室棟(仮称)建設事業」として実施するものです。起工式には、福田裕昭立教学院理事長、西原廉太立教学院院長・大学総長らが参列し、工事の安全を祈願しました。
					 
									
										福田立教学院理事長
 
									
										西原立教学院院長・大学総長
建設される新研究室棟(仮称)は、設置構想中である「環境学部」のシンボルとなる研究室棟として、2026年4月から利用開始予定です。木造木質化やZEB(※)化によって、省エネルギーを推進し、自然環境に配慮した建物になります。
新研究室棟(仮称)の建設により、立教大学は、環境問題の解決と持続可能な社会への変革に貢献できる新しい「環境リーダー」育成の拠点として、さらなる発展を目指します。
※Net Zero Energy Buildingの略称。快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のこと。エネルギー削減の割合によって4段階のZEB評価が設けられている。
					新研究室棟(仮称)の建設により、立教大学は、環境問題の解決と持続可能な社会への変革に貢献できる新しい「環境リーダー」育成の拠点として、さらなる発展を目指します。
※Net Zero Energy Buildingの略称。快適な室内環境を実現しながら、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のこと。エネルギー削減の割合によって4段階のZEB評価が設けられている。
新研究室棟(仮称)の建設概要
工期:2025年4月~2026年2月(予定)
構造:木造一部鉄骨造
階数:地上3階、地下なし
建築面積:345.70㎡
延床面積:993.89㎡
建物高さ:11.77m
					構造:木造一部鉄骨造
階数:地上3階、地下なし
建築面積:345.70㎡
延床面積:993.89㎡
建物高さ:11.77m
イメージ図
 
						
							南東外観イメージ 。奥には建設予定の新ミッチェル館(仮称)が並ぶ
 
						
							東立面外観イメージ
建設予定地
 
						
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									2025/10/31 (FRI)