OBJECTIVE.
12月22日(金)~12月24日(日)に開催された「第76回全日本フェンシング選手権大会(団体戦)」で体育会フェンシング部が男子フルーレにおいて見事銅メダルを獲得しました。
左から:増田光さん(2年次)、橋本祥英さん(2年次)、峰岸佳吾さん(1年次)、石井和真さん(4年次)、野口凌平コーチ
本大会は全国のブロック予選を勝ち上がったチーム、全日本学生選手権大会上位入賞チーム、全国高体連推薦チームが出場し、日本一の団体を決める大会です。
男子フルーレには31チームが出場していました。
本学は全日本学生選手権で3位入賞をしたことで出場権を獲得しました。
男子フルーレには31チームが出場していました。
本学は全日本学生選手権で3位入賞をしたことで出場権を獲得しました。
団体戦は合計9試合を戦って先に45点を取ったチームか、合計ポイントの多いチームが勝ちとなります。
また種目のフルーレは、胴体のみを突くことでポイントが入る競技。また、「攻撃権」というものがあり、この「攻撃権」を持っていないと得点を獲得できない種目です。
素早い攻撃権の移り変わり、団体戦ならではのチームの一体感が見どころになっています。
試合結果
また種目のフルーレは、胴体のみを突くことでポイントが入る競技。また、「攻撃権」というものがあり、この「攻撃権」を持っていないと得点を獲得できない種目です。
素早い攻撃権の移り変わり、団体戦ならではのチームの一体感が見どころになっています。
試合結果
- 1回戦 45-36
- 2回戦 45-35
- 3回戦 45-39
- 準決勝 35-45
- 3位決定戦 45-42
石井和真さん(主将/経済学部4年次)
表彰状を高く掲げる石井和真さん(左から3番目)
全日本の団体戦は、私が立教大学体育会フェンシング部というチームのメンバーとして出場する最後の試合でした。
昨年度の結果であるベスト8を大きく上回り、3位という結果を残すことができてとても嬉しいです。私を全日本という大きな舞台まで引っ張ってくれたメンバーたちに本当に感謝しています。
また、今回このような結果を残すことができたのは、コーチや監督、保護者の方々、そして応援してくれた後輩たちの力が非常に大きかったと思います。
日々支えてくれている方々に改めて感謝するとともに、後輩たちには、より応援されるチームになってもらいたいと思います。
彼らが、来年度はさらにいい結果を残してくれることを期待しています。
昨年度の結果であるベスト8を大きく上回り、3位という結果を残すことができてとても嬉しいです。私を全日本という大きな舞台まで引っ張ってくれたメンバーたちに本当に感謝しています。
また、今回このような結果を残すことができたのは、コーチや監督、保護者の方々、そして応援してくれた後輩たちの力が非常に大きかったと思います。
日々支えてくれている方々に改めて感謝するとともに、後輩たちには、より応援されるチームになってもらいたいと思います。
彼らが、来年度はさらにいい結果を残してくれることを期待しています。
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2024/11/11 (MON)