2023/08/08 (TUE)

季刊『立教』265号<150周年を迎える立教>発行

キーワード:その他

OBJECTIVE.

季刊『立教』265号を発行しました。本誌は、広く社会に向けて教育・研究の多様な側面を取り上げるほか、在学生や卒業生の活躍など「立教」にまつわる多彩なトピックを発信しています。定期購読をご希望の方は、RIKKYO ONLINE SHOPよりお申し込みください。

265号の主な内容

■ 特集
150周年を迎える立教
学びをつないで未来をつくる。

2024年、立教学院は創立150周年を迎えます。歴史と伝統を礎としながら、あらゆる分野の学びをつなぎ、共に生きる未来をつくる取り組みを進めています。およそ150年前、創立者はどのような思いを胸に、立教学院の前身「立教学校」の歩みを始めたのか。どのような道をたどり、これからどこへ向かおうとしているのか。150周年の節目を前に歴史と現在、そして未来に迫ります。


■ 視点
文学部
石川 巧教授に聞く

江戸川乱歩作品が
現代も受け入れられるゆえん

大正から昭和期にかけて活躍した小説家・江戸川乱歩。池袋キャンパス内に旧江戸川乱歩邸があり、過去に長男の平井隆太郎氏が社会学部で教授を務めるなど、立教大学と縁の深い作家でもあります。乱歩は今年で作家デビュー100周年を迎えますが、作品は今なお多くの人に受け入れられています。その背景を文学部の石川巧教授に伺いました。


■ FOCUS ON 立教人
長野県 松本市教育委員会 教育長
伊佐治 裕子さん(1983年 文学部教育学科卒業)

目指すは「子どもが主人公」の学び——
学都・松本のバトンを未来へつなぐ

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