OBJECTIVE.
9月3日（金）～9月7日（水）、山口県で「第64回 全日本学生ソフトテニスシングルス選手権大会」が開催され、本学ソフトテニス部水澤奈央さんが準優勝しました。
本大会は新型コロナウイルスの影響により3年ぶりの開催となり、団体戦は69校、シングルスは女子が114人参加し、大学日本一を競いました。決勝前日に台風に見舞われましたが、通過後に対戦が行われました。
準決勝ではフットワークとサービス面で優れた水澤さんが粘り強いラリーを制し決勝へと進出しました。決勝戦では1ゲーム目を先取され、2-1と返す場面もありましたが、相手選手の正確で威力のあるボールに押され、惜しくも敗れはしましたが、見事、準優勝となりました。
準決勝ではフットワークとサービス面で優れた水澤さんが粘り強いラリーを制し決勝へと進出しました。決勝戦では1ゲーム目を先取され、2-1と返す場面もありましたが、相手選手の正確で威力のあるボールに押され、惜しくも敗れはしましたが、見事、準優勝となりました。
コメント
COMMENT
文学部文学科日本文学専修3年次、体育会ソフトテニス部
水澤奈央さん
今回コロナで2年間中止となっていたインカレが開催され、初めて出場することができました。そして、シングルスで2位という結果を残すことができ、とても嬉しい気持ちが大きい反面まだまだ多くの課題があることを実感する大会となりました。そのため今回の大会で出た課題をもとによりよい結果を残せるよう、練習などによりいっそう取り組んでいきたいです。
（写真提供：「立教スポーツ」編集部）