2021/11/08 (MON)

本学校友の映画監督 黒沢清さんと井田純一郎客員教授が令和3年秋の褒章にて受章

キーワード:卒業生

OBJECTIVE.

11月3日(水)付で令和3年秋の褒章受賞者が発表され、本学校友で映画監督の黒沢清さん(1980年社会学部産業関係学科卒業)が紫綬褒章を、井田純一郎客員教授(1985年社会学部産業関係学科卒業、サンヨー食品株式会社 代表取締役社長)が藍綬褒章を、それぞれ受章しました。

黒沢清さん

井田純一郎客員教授

紫綬褒章は、科学技術分野における発明・発見や、学術およびスポーツ・芸術文化分野における優れた業績を挙げた方に授与されます。
また、藍綬褒章は、会社経営、各種団体での活動等を通じて、産業の振興、社会福祉の増進等に優れた業績を挙げた方などに授与されます。

黒沢清さんのコメント
立教大学在学中に映画を始め、こんにちまでかろうじて途切れることなく続けられた理由は、ひとえに幸運だったからでしょう。私は集まってくれる仲間に恵まれ、手掛けた企画にも恵まれました。映画をひとりで撮ることはできないわけですから、みんなで作業して、私は見守る、つまり現場監督ですね。そういう職人としての腕が、わずかづつではありますが上がった証としての今回の受章だとしたら、これほど嬉しいことはありません。しかし、世界の巨匠たちに較べれば、私などまだまだ駆け出しです。これからもわき目もふらずただ映画を続けていく、そんな覚悟が固まってきました。

井田純一郎客員教授のコメント
令和三年秋の褒章に於いて藍綬褒章を受章しました。日本即席食品工業協会の理事長として業界の発展に貢献した事が受章の理由です。大変に栄誉な事であり、身に余る光栄に心より感謝と御礼を申し上げます。今年より立教大学の客員教授を拝命いたしました。そして立教大学とサンヨー食品との即席食品に関する共同研究プロジェクト「JAPAN発食品文化の可能性」が始まりました。今後も母校である立教大学の発展の為に精一杯頑張ります。