2021/09/22 (WED)

2021年度学位授与式(秋季)および入学式(秋季)を挙行

キーワード:入試・入学

OBJECTIVE.

9月17日(金)、池袋キャンパスタッカーホールにて2021年度学位授与式(秋季)が、チャペル(立教学院諸聖徒礼拝堂)にて入学式(秋季)が執り行われ、学位授与式では8人に博士、31人に修士、198人に学士の学位が授与されました。また、入学式では、20ヵ国から37人(うち日本人2人)が入学しました。

例年はどちらの式も池袋キャンパスのチャペル(立教学院諸聖徒礼拝堂)で開催されていましたが、新型コロナウイルス感染症への対応から、学位授与式については参加者同士で距離を充分に取れるタッカーホールでの開催となりました。

当日は参加者は検温して入場し、間隔をあけて着席。聖歌と校歌は歌わず音源を流すのみなど、開催にあたっては感染防止の取り組みがなされました。

学位授与式では、西原廉太総長から学位記が授与され、お祝いの式辞では「苦しむ人々、疎外された人々の痛みに寄り添い、癒やす者となっていただきたいと願っています。それは、コロナの時代に巣立つみなさんに課せられた大切なミッション、使命でもあります。」とメッセージが送られました。

入学式は進行含めてすべて英語で行われ、西原廉太総長による新入生へのウェルカム・メッセージでは、立教大学の教育理念である「Pro Deo et Patria」(「普遍的なる真理を探究し、私たちの世界、社会、隣人のために」)を紹介しつつ、この言葉を立教大学の学生であることの証明、使命、誇りとして大切にしてほしいと語りかけました。

学位授与式(秋季)

入学式(秋季)

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