OBJECTIVE.
2021年5月29日(土)・30日(日)で開催された日比谷音楽祭2021において、手話サークルHand Shapeの学生らがアーティストの音楽に合わせて手話歌を披露しました。
⽇⽐⾕⾳楽祭は「⾳楽の新しい循環をみんなでつくる、フリーでボーダーレスな⾳楽祭」として誰もが楽しめる新しい⾳楽体験を届けることを⽬指しており、2019年に行われた第⼀回⽇⽐⾕⾳楽祭でHandShapeが初めて手話歌を披露しました。
第二回となった今回の日比谷音楽祭は、新型コロナウイルス感染症の拡大により無観客かつオンライン生配信での開催となりましたが、学生たちはアイナ・ジ・エンドさんや一青窈さんとともに2曲、手話歌を披露しました。
(写真提供:日比谷音楽祭実行委員会)
第二回となった今回の日比谷音楽祭は、新型コロナウイルス感染症の拡大により無観客かつオンライン生配信での開催となりましたが、学生たちはアイナ・ジ・エンドさんや一青窈さんとともに2曲、手話歌を披露しました。
(写真提供:日比谷音楽祭実行委員会)
Hibiya Dream Session2より、アイナ・ジ・エンド with Hand Shape「オーケストラ」
武部聡志プロデュースステージより、一青窈 with Hand Shape「ハナミズキ」
コメント
COMMENT
手話サークルHand Shape代表(コミュニティ福祉学部福祉学科3年次)
荒木 智帆さん
コロナ禍で、サークル活動を満足に行うことができなかったり、手話歌を披露する機会も減ってしまっていた中で、アーティストさんの隣で手話歌を披露させていただくという本当に貴重な経験をさせていただきました。感染対策と対面のサークル活動の両立は難しく感じる時もありましたが、その分大きな達成感がありました。このような素晴らしい機会を与えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。