2021/06/10 (THU)

大学生がリーダーシップを発揮しながら、東北への新たな価値創造へ挑戦。
立教大学グローバル・リーダーシップ・プログラム(GLP)が東北6県研究所(ロッケン)と連携

キーワード:社会・地域連携

OBJECTIVE.

今年度の全学共通科目で開講されているグローバル・リーダーシップ・プログラム(以下、GLP)の科目のひとつ「GL101」の受講生たちは、「東北6県研究所(以下、ロッケン) 」と連携して東北地域の課題に取り組んでいます。

ロッケンは、株式会社博報堂のグループ会社である株式会社東北博報堂により設立され、東北だからこそ生まれるさまざまな事象を観察・研究し、そこで得られた知見を活かしてモノ・コトの実験、開発、社会実装までを行っています。

今回ロッケンからGL101受講生に与えられたテーマは「東北の課題をふまえて、県外の人を巻き込んで、東北地域にプラスをもたらす、新たなアイデアやプロモーションを県外からの視点で考えよ」。

立教大学は2017年に岩手県陸前高田市にグローバルキャンパスを構えるなど震災復興に以前より取り組んでいます。今回、東北エリア外の大学ならではの創造的なアイデアを期待され、ロッケンとの連携に至りました。

現在、学部学科を問わず集まった大学生300名に、特別聴講生として受講する立教池袋・新座高校の生徒19人を加えた319人名の受講生たちは60グループに分かれて現状分析や課題解決案の作成に取り組んでおり、6月末から7月にかけて行われる予選および本選でのプレゼンテーションに向けて準備を進めています。大学生一人ひとりがリーダーシップを発揮し、答えのない課題に、新たな解決方法を創る挑戦が始まりました。

参考:GLP(グローバル・リーダーシップ・プログラム)について

世界のどこでも、誰とでも、自分らしくグローバルに活躍するために、英語と同等に重要なリーダーシップをスキルとして身につける立教独自のリーダーシップ開発プログラム。全学部生が履修でき、実践的、体系的にリーダーシップを修得できます。さまざまな学部・学年の学生や海外からの留学生が参加し、企業や団体の提示するプロジェクト課題に少人数のグループワーク形式で取り組む科目、自身のリーダーシップをより発揮するための理論と実践を修得する科目が用意されています。日本語と英語、それぞれのコースがあり、目的に合わせて成長をしていくことができます。合計8科目あり、今回のGL101は日本語で開講される入門的な科目です。