2021/04/14 (WED)

「まん延防止等重点措置」の適用を受けて

キーワード:その他

OBJECTIVE.

立教大学・大学院の学生のみなさん

「まん延防止等重点措置」が東京都にも適用されることとなりました。しかし、以下に示すように、本学では国や自治体の方針に基づくのはもちろんのこと、本学診療所との密接な連携を図りながら感染拡大を防ぐ対策を講じ、教室・キャンパスでの感染防止を徹底しています。学生みなさんのキャンパスでの学びを止めないためにも、学部・大学院の授業は、当初の予定通り実施いたします。


  • 教室内の適切な換気が確保できるよう、ほぼ全ての教室に換気設備を設置したこと
  • 教室内の感染対策を講じていること(消毒液等の配備、飛沫防止パーティション設置、換気促進の掲示など)
  • 教室配当において、教室定員や授業形態に応じた配慮を行っていること
  • キャンパス入構者全員の体温チェックなどの検問体制を継続していること
  • 音声・発声を必要とする言語の授業では、口元が見える特殊なマスクを確保することで感染予防を行っていること
  • 学食や図書館での座席配置に工夫を行っていること



このように、教室・キャンパスでの感染防止のために大学として可能な限りの対策を行っていますので、安心してキャンパスで授業を受けてください。
ただし、教室、キャンパス、そして通学上の安全を真に確保するためには、学生のみなさんの感染予防に向けた意識と行動が必要不可欠になります。キャンパスでの学びを継続するためにも、「新型コロナウイルス感染症の予防について」に十分留意の上、学生生活を送るよう努めてください。
なお、今後の感染状況等によっては、授業形態を変更する可能性もあります。大学からのSPIRITメールや公式WEBサイトを定期的に確認するようにしてください。

お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。
ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。