2021/03/05 (FRI)

外務省の対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」で米国学生とオンライン交流

キーワード:グローバル

OBJECTIVE.

2月16日(火)、2月18日(木)、2月25日(木)の3日間、外務省の対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」で本学学生と本学協定校の一つである米国ランドルフ・メーコン大学の学生が交流しました。

交流の様子

新型コロナウイルス感染症の広がりを受け、国を超えた人と人の直接的なつながりの構築が難しい状況が続いている中、本学ではオンラインで異文化理解を深めグローバルな視点で考える力を磨くさまざまなプログラムを提供しています。

カケハシ・プロジェクトは外務省の推進のもと、一般財団法人日本国際協力センター(JICE)が実施する事業です。日本と北米(米国とカナダ)との間で将来各界にて活躍が期待される優秀な人材を招へい・派遣し、人的交流を通じて、日本の政治、社会、歴史および外交政策に関する理解を促し、日本の正しい姿や魅力を発信してもらうことを目的としています。本事業を通し本学の学生は昨年3月に渡米 しましたが、協定校であるランドルフ・メーコン大学への訪問はコロナ禍のため叶わず、また、同大の学生の来日も中止となり、このたび1年の時を経てオンラインでの交流が実現しました。

本学学生による日本文化の紹介

初日の2月16日は本学学生よりバーチャルキャンパスツアー、盆踊りや折り紙のバーチャル体験、食事などにまつわる日本文化の紹介を行った後、オンライン上で少人数のグループに分かれプレゼンテーションの内容や日米の大学生活についてのディスカッションを行いました。続く2月18日は、本学コミュニティ福祉学部のライトナー カトリン・ユミコ准教授による「Sports in Japan」の講義を受講しました。日本におけるスポーツにまつわる歴史や部活動文化について、優れた点から課題までを総合的に把握した上で日米のスポーツ文化についてのディスカッションを行いました。最終日である2月25日はランドルフ・メーコン大学の学生による同大学の紹介や大学生活のプレゼンテーション、同大学ローレン・ベル教授による日米の政治比較や近年の米国政治の潮流についての講義を受講し、3日間のプログラムを終えました。

参加者の声

VOICES

【文学研究科博士課程前期課程2年生】
私は英語が得意ではありません。英語力向上のため、春休み中に何か行動したいと思ったとき、このイベントを知りました。日本とアメリカ両方の文化を英語で学ぶことができるだけではなく、オンラインで現地学生と交流できることに魅力を感じ参加を決めました。申込フォームに「立教大学のキャンパスツアーの発表を担当したいですか?」という質問があり、せっかく参加するなら最大限のアクションを!と思い、「はい」を選択しました。有難いことに発表を担当することになり、何度も繰り返し練習し本番に挑みました。プレゼンテーションは、どれも興味深く、それぞれの国の文化について新しい学びがありました。ローレン教授による米国政治のプレゼンテーションについては、事前資料を用意していただき、理解の助けになりました。毎回のフリートークの時間は、話に追いつけない部分もありましたが、意見がきちんと伝わったときは嬉しかったですし、他の立教生が積極的に会話する姿は刺激になりました。イベントには積極的に参加できたものの、会話となると、少し消極的になってしまったので、今後は、英語の勉強だけでなく、自分の意識を変えることにも目を向け、次の機会には「会話も積極的に!」を心がけたいです。素敵なイベントに参加させていただきありがとうございました。

【ランドルフ・メーコン大学参加学生】
To all of the Rikkyo students, it is a pleasure to be a part of this program with you all. I felt so welcomed and I learned so many interesting things. The best part was getting to talk to the students. I want to continue to talk to everyone and make new friends! I hope that we can continue to share our languages and cultures even after this program is complete!
(立教生の皆さんへ、今回皆さんと共にこのプログラムに参加できたことを嬉しく思っています。とても歓迎されているように感じましたし、とても多くの興味深い事を学ぶことができました。一番素晴らしかったことは立教生と話す機会を持てたことです。今後も会話を続け新たな友人を作っていきたいと思います。このプログラムが終了した後も言語や文化を共有していけることを願っています。)