OBJECTIVE.
理学部化学科の望月祐志教授が日本コンピュータ化学会「学会賞」(2019年度)を受賞しました。
日本コンピュータ化学会は日本における理論化学と計算化学の専門学会です。
毎年度、学会賞、功労賞(特別功労賞)、吉田賞(論文賞)を表彰しています。
2019年度の学会賞の対象者として、本学理学部化学科の望月祐志教授が選ばれました。
これは、望月教授のフラグメント分子軌道(FMO)プログラムABINIT-MPの研究開発と普及促進、粗視化シミュレーションの新規手法の開発と応用、機械学習を含む化学情報教育への貢献などが認められたものです。
なお、授賞式は2020春季年会の中で6月12日(金)に行われる予定です。
毎年度、学会賞、功労賞(特別功労賞)、吉田賞(論文賞)を表彰しています。
2019年度の学会賞の対象者として、本学理学部化学科の望月祐志教授が選ばれました。
これは、望月教授のフラグメント分子軌道(FMO)プログラムABINIT-MPの研究開発と普及促進、粗視化シミュレーションの新規手法の開発と応用、機械学習を含む化学情報教育への貢献などが認められたものです。
なお、授賞式は2020春季年会の中で6月12日(金)に行われる予定です。
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理学部化学科教授
望月 祐志
歴史ある日本コンピュータ化学会から学会賞を頂戴する栄誉を受け、大変光栄であると思っております。
近年、計算科学・シミュレーションの重要性が広く認識されつつあり、機械学習との連携も注目を集めつつあります。
当該分野の発展に貢献出来るよう、今後も努力してまいります。ありがとうございました。