2019/12/23 (MON)

フィンスイミングW杯で上野浩暉さんがメダル獲得・日本新記録更新

キーワード:学生の活躍

OBJECTIVE.

12月7日(土)~8日(日)、ポーランド・ポズナンで開催された「第14回 フィンスイミングワールドカップ ゴールデン・ファイナル」に上野浩暉さん(コミュニティ福祉学研究科博士課程前期課程3年次)が出場し、100mサーフィスで日本新記録を更新し銅メダル、50mサーフィスで銀メダルを獲得しました。

試合の様子

表彰台に立つ上野さん(写真右)

サーフィス(Surface)はフィンスイミング競技の種目の一つで、モノフィンと呼ばれる1枚の大きなフィンとシュノーケルを用いて、泳ぐ速さを競います。

フィンスイミングワールドカップは年間全5大会開催され、世界中のクラブチームから強豪選手が集まります。本大会には、世界約20ヵ国から約400人の選手が参加。日本チームからは、派遣標準記録を突破した18人の選手が参加しました。

上野さんはシニア代表選手として男子100mサーフィスと50mサーフィスに出場。
100mサーフィスでは、前半50mを全体の6位で折り返し、後半は粘り強い泳ぎで追い上げて3位でゴール。日本新記録となるタイム35秒88で銅メダルを獲得しました。
50mサーフィスでは、スタートから35m付近まで全体のトップで頭一個分リード。最後の5mで追いつかれたものの15秒79のタイムで2位でゴールし、銀メダルを獲得しました。この種目での銀メダルは2年連続です。

上野さんは、現在、サーフィス50m、100m、200m の長水路、短水路の日本記録を保持し、サーフィスリレーでも4×50m、4×100m、4×200m の日本記録を保持しています。

コメント

COMMENT

コミュニティ福祉学研究科博士課程前期課程3年次
上野浩暉さん

今大会は来年の世界選手権をイメージして、タイムだけでなく海外選手たちとの勝負を特に意識して臨みました。目標としていた優勝にはあと一歩及びませんでしたが、2種目でのメダル獲得は非常に嬉しいです。特に、100mサーフィスはフィンスイミングの花形種目で選手数も非常に多く、これまで何度も挑戦しましたが結果を得られていなかった種目でした。今後は、「第17回フィンスイミングアジア選手権大会」に出場予定です。今回の経験を糧に、更にいい成績を納められるよう精進して参りたいと思います。
私の競技生活は、指導教授である松尾哲矢教授をはじめ、周りの関係者の方々からの多大なるご支援やご声援の上に成り立っています。この場をお借りして、あらためて御礼申し上げたいと思います。