OBJECTIVE.
2018年5月~6月の4日間(5/21、5/24、6/18、6/21)、科学技術振興機構(JST)が主催する「さくらサイエンスハイスクール」を、池袋キャンパスにて開催しました。
キャンパスツアーのひとコマ
「さくらサイエンスハイスクール」は、JSTが主催する日本・アジア青少年サイエンス交流事業(「さくらサイエンスプラン」)のひとつで、今回は本学の研究・実験施設が充実していることから会場に選ばれました。当日は、インド、フィリピン、韓国、インドネシア、ベトナムから高校生約180名が訪れました。
アジア各国からの高校生は4日間(5/21、5/24、6/18、6/21)に分かれて本学を来訪。メイン企画である池袋キャンパス13号館の実験室を会場とした「実験教室」を中心にプログラムに参加しました。
アジア各国からの高校生は4日間(5/21、5/24、6/18、6/21)に分かれて本学を来訪。メイン企画である池袋キャンパス13号館の実験室を会場とした「実験教室」を中心にプログラムに参加しました。
実験室の様子
初日の5月21日には、本学大学院生によるキャンパスツアーや研究施設の見学などが催されました。その後、ノーベル化学賞を受賞された白川英樹先生による「実験教室」が行われ、講義に加え、白川先生が実際に実験を指導されました。本学ならびに他大学の大学院生も実験をティーチングアシスタントとしてサポート。充実した異文化交流の時間となりました。
白川先生による実験教室は5月21日以降、3回行われ、6月21日の第4回をもって、全ての日程が終了しました。
白川先生による実験教室は5月21日以降、3回行われ、6月21日の第4回をもって、全ての日程が終了しました。
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2024/12/20 (FRI)