OBJECTIVE.
立教大学は、3月20日(火)、大学公式サイトの外国語(英語・中国語・韓国語)ページをリニューアルしました。
外国語ページを2008年以来10年ぶりにリニューアルするにあたり、昨年リニューアルした日本語ページと同様、メインターゲットを学外者と位置づけました。特に、立教大学への留学について興味のある方を意識してコンテンツの配置や導線の設計を行いました。
立教大学は、2014年に公表した国際化戦略「Rikkyo Global 24」を基盤とした構想が、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」に採択されました。2015年には、2024年の創立150周年に向けた中長期ビジョン「RIKKYO VISION 2024」を策定し、「アジアを代表し、世界で際立つ大学」になることを目指しています。
今回のリニューアルにより、海外への教育・研究活動の情報発信をより一層強化していきます。
リニューアルの特長
立教大学は、2014年に公表した国際化戦略「Rikkyo Global 24」を基盤とした構想が、文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」に採択されました。2015年には、2024年の創立150周年に向けた中長期ビジョン「RIKKYO VISION 2024」を策定し、「アジアを代表し、世界で際立つ大学」になることを目指しています。
今回のリニューアルにより、海外への教育・研究活動の情報発信をより一層強化していきます。
リニューアルの特長
- 2017年にリニューアルした大学公式ウェブサイトに合わせ、モバイル端末にとっての見やすさを優先したレスポンシブデザインを採用。
- メインターゲットを日本語能力保有を前提としない受験生、協定校関係者、研究者などの学外者と設定し、コンテンツや情報構造を整理。
- 在学生向けの情報は学内者サイト(SPIRIT)に移行。日本人学生と同等の情報を英語でも受け取れるように、同サイトに自動翻訳機能を4月に導入予定。