2017/07/28 (FRI)プレスリリース

東京都内初!
自治体×大学 単独 オリンピック・パラリンピック協定締結

キーワード:社会・地域連携

OBJECTIVE.

7月26日(水)、豊島区(東京都豊島区、区長:高野之夫)と立教大学(東京都豊島区、総長:吉岡知哉)は、「2020年東京オリンピック・パラリンピック事業における連携協力に関する協定」を締結しました。

この協定は、「豊島区と区内大学との連携・協働に関する包括協定(2007年11月19日締結)」のもと、豊島区および立教大学が互いに人的・知的・物的資源を活用し、2020年東京オリンピック・パラリンピックおよびその後を見据えた取り組みを推進することを目的に締結するものです。オリンピック・パラリンピックに関して、自治体と大学との単独での協定締結は、東京都内では初めて。公民連携を積極的に進める豊島区と立教大学ならではの取り組みです。

具体的な協力事項としては、「文化・芸術・観光を含む諸活動に関すること」「しょうがい者スポーツ普及に向けた支援活動に関すること」「パラリンピック教育を通じた人材育成に関すること」「スポーツ施設の相互活用に関すること」「教育・研究機会の創出、発展に関すること」の5つを掲げています。
立教大学の総合体育館ポール・ラッシュ・アスレティックセンターの室内温水プールがパラリンピック水泳競技の競技別強化拠点施設に認定されていることを受け、しょうがい者水泳の指導者育成や、しょうがい者水泳教室の開催、豊島区が制作する『としまスポーツ応援団ガイドブック』の監修を本学コミュニティ福祉学部松尾哲矢教授が務めるなど、さまざまな活動を展開していきます。

立教大学総長 吉岡知哉 コメント

今回の協定には、これまでの豊島区との協力関係の積み重ねを背景に、2020年東京オリンピック・パラリンピックの成功に向けて、区民の皆さんと学生・教職員で、大きな盛り上がりを作っていこうという気持ちが込められています。
本学では、スポーツは、学生の人間的成長に不可欠の要素であり、大学生活においては、正課の授業のみならず、正課外のさまざまな活動も教育の一環であると考えています。また、学生支援の方針に「共生、協働」を定めており、本学の特徴を踏まえた社会貢献活動として、しょうがい者スポーツ支援、ボランティア学生の育成を進めていますので、この点からも豊島区と協働できることがあるのではないかと考えています。
また、本学では「立教オリパラ応援団」を創設しており、東京オリンピック・パラリンピックに主体的に関わる学生を輩出していきたいと考えています。その一環として、豊島区主催のスポーツイベントへの学生ボランティア派遣なども検討しています。