2017/05/28 (SUN)

野球部が東京六大学野球リーグ戦で優勝 99年以来18年ぶりの快挙達成

キーワード:学生の活躍

OBJECTIVE.

東京六大学野球春季リーグ戦で、1999年秋季リーグ戦以来18年・35季ぶりの優勝を果たしました。

5月22日の明治大学戦勝利後の様子 (c)立教スポーツ

東京六大学野球春季リーグ戦で、立教大学は1999年秋季リーグ戦以来18年・35季ぶりの優勝を果たしました。

立教大は、第2週の法政大の1回戦を引き分けに持ち込むと、その後、2連勝で勝ち点を獲得。翌週の慶應大戦は4回戦までもつれた結果、惜しくも負けてしまい勝ち点を奪われましたが、その後、東大と早稲田大から勝ち点を獲得。
自力の可能性を残したまま臨んだ明治大戦。初戦を残念ながら落としたものの、1勝1敗で迎えた3回戦、優勝への執念を見せ、12回裏1点ビハインドの状態からの逆転サヨナラヒットで劇的な勝利をおさめました。
そして本日、早稲田大が慶應大に勝利したことにより、立教大の13回目の優勝が決まりました。

夕方、神宮球場で記者会見が行われ、溝口智成監督は、「18年間開かなかった扉をやっと開けることができてほっとしています。目の前の1試合1試合を全力で戦い、部員全員でリーグ戦を戦うことができました」と喜びを表現しました。主将の熊谷敬宥選手(コミュニティ福祉学部4年次)は「練習で一体感をつくり、昨年よりもチーム全員でまとまっていく強さを身に付けたことで優勝することができました」と述べました。

立教大野球部は、東京六大学野球連盟を代表して、6月5日から始まる第66回全日本大学野球選手権大会に出場し、大学野球日本一を争います。

卒業生からのメッセージ

読売巨人軍終身名誉監督 長嶋 茂雄さん(1958年経済学部卒業)のコメント
優勝おめでとう。優勝を勝ち取った選手諸君、チームを支えて来た溝口監督以下関係者の皆さん、頑張り抜いて来て本当に良かった。

最後の対戦相手となった明大にはこれまで何度も優勝を阻まれてきた。この4年ほどの間に立大は確か2度、優勝するチャンスがあった。その宿願を同じ明大に阻まれ続けてきた。今回、その大きな壁を突き崩すことが出来た。
今年の立大は投打がバランス良くまとまっているようだ。リーグ戦もこのチームバランスの良さで勝ち抜いてきた、と聞く。
60年近くも前になるが、私たちがリーグ戦で春秋連覇をした昭和32年、同じようにチーム一丸となって戦っていたことを懐かしく思い出す。
優勝を勝ち取ったチームメート諸君、この実績を自信にして、更にチーム力を高めて連覇を狙って欲しい。

立教にとって21世紀初となったリーグ優勝が野球の楽しさ、面白さを広く世界に発信するきっかけになれば嬉しい限りだ。