公開写真展・トーク会「沖縄に立つ~2025フィールド・トリップ写真展」
INFORMATION
本展は、キリスト教教育研究所が主催、チャプレン室共催で実施している「沖縄フィールド・トリップ」の活動報告を目的とした写真展である。今回の展示では2025年度に参加した学生たちの作品を公開する。学生たちが現地でのフィールドワークを通じて何を感じ、どのような視点で「平和」を捉えたのか、そのプロセスを学内外に広く公開し、研修の意義を広く理解してもらうとともに、研修への意識をより多くの学生に持ってもらうことが、本企画の目的である。
また、関連企画として沖縄出身の映像作家・奥間勝也氏を招聘し、参加学生を中心としたトーク会を開催する。奥間氏の表現者としての知見と学生の体験を交差させることで、平和に対する多角的な視点の提供を目指す。
講師
映像作家
奥間 勝也(おくま かつや) 氏
1984年沖縄県生まれ。琉球大学大学院修士課程(沖縄文学・日本文学専攻)修了。沖縄で40年以上戦没者の遺骨を掘り続ける具志堅隆松と、戦没者である自身の大叔母の遺骨の行方を追ったドキュメンタリー映画『骨を掘る男』(2024年)で、日本映画撮影監督協会による第33回JSC賞を受賞。同作の制作過程を記した『骨を掘る男〜わたしたちと戦争、そして沖縄』(大和書房)を刊行した。その他の作品に、沖縄を舞台に制作した『ギフト』(2011年)、北インド・ラダック地方で撮影した『ラダック それぞれの物語』(2015年)があり、山形国際ドキュメンタリー映画祭やニヨン国際ドキュメンタリー映画祭(Visions du Reel:スイス)など国内外で上映された。WOWOW「いま甦る幻の映画『ひろしま』〜受け継がれていく映画人の想い〜」(2015年)では全日本テレビ番組製作社連盟ATP賞最優秀新人賞を受賞した。