特別展「アメリカにおける日系人強制収容と日系二世-「小平尚道資料」が語るもの」

INFORMATION

  • 2018年5月26日(土)~7月21日(土)
    平日10:00~18:00、土曜日11:00~17:00
  • 池袋キャンパス メーザーライブラリー記念館 旧館2階

立教学院展示館では、特別展「アメリカにおける日系人強制収容と日系二世—「小平尚道資料」が語るもの—」を2018年5月26日(土)から7月21日(土)にかけて開催します。

詳細情報

名称

特別展「アメリカにおける日系人強制収容と日系二世-「小平尚道資料」が語るもの」

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 不要
  • 参加費 無料

大学の休暇期間中は休館の可能性があります。詳しくは立教学院展示館HPの開館スケジュールをご確認ください。

主催

本学異文化コミュニケーション学部/本学アメリカ研究所/本学大学院キリスト教学研究科/立教学院展示館/本学図書館

備考

牧師であり神学者でもある小平尚道氏は、日系二世としてアメリカに生まれました。第二次世界大戦下では、アイダホ州ミニドカ収容所に4年間強制収容されています。
小平氏は、収容所で描いたスケッチをはじめ、日系人強制収容や日系二世の問題を伝える貴重な資料を多数遺しており、これらの資料は2017年、立教大学図書館に寄贈されました。
本展では、図書館に寄贈された「小平尚道資料」を公開し、第二次世界大戦下のアメリカで行われた日系人強制収容と日系二世の歴史を振り返ります。「戦争と平和」を考える機会としていただければ幸いです。

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