コミュニティ福祉学部を選んだ理由

学部別在学生インタビュー(大学案内2027)

2026/05/07

立教を選ぶ理由

OVERVIEW

コミュニティ福祉学部に所属する在学生にそれぞれの学科を選んだ理由などを聞きました。

コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科4年次 堀江 今織さん(福島県 安積高等学校)

「現場の視点を学びの起点に誰もが生きやすい社会を目指す」
中高生の頃に友人関係に悩んだ経験から、家庭や学校以外に安心できる「サードプレイス(第3の居場所)」に関心をもち、本学科を選びました。入学前は、困難を抱える人は全員が自覚をもって支援を求めていると思っていましたが、実際には問題を認識できていない人、助けを求める方法がわからない人が多く存在することを知りました。支援につながる以前の段階での取り組みが大切であることを実感します。本学科では社会問題を個人の問題として片づけるのではなく、社会全体の問題として考えることができます。授業では当事者や支援者、行政担当者の声を直接聞く機会があり、理論だけでなく現場のリアルな状況をふまえた学びが得られました。私自身は、3年次に子どもの居場所支援に取り組むNPOでインターンシップを経験し、ゼミでは若者向けの政治ガイドブックを作成し、地方議会議員へのインタビューといったフィールドワークを行いました。こうした経験をとおして、多角的に物事を考える姿勢と、仲間と協力しながら成果をかたちにする力を培うことができたと感じています。

卒業後は、本学科での学びを土台に、誰もが働きやすく生きやすい社会を支える仕事に携わっていきたいです。

コミュニティ福祉学部福祉学科4年次 嶺 郁海さん(神奈川県 桜丘高等学校)

「困っている人の存在に気づき、耳を傾け、支える力を身につけたい」
母が社会福祉士として働く姿を幼い頃から見てきたことから福祉に関心をもち、困っている人の存在に気づき、声に耳を傾け、その生活を支えていける力を身につけたいと思って福祉学科への進学を決めました。

福祉学科では、制度や法律だけでなく、心理学や医学概論など幅広い領域から福祉を学ぶことができます。また、フィールドワークを行う機会も多く、現場の課題や支援の実態に触れられることも大きな魅力です。印象的だった「社会問題のインターセクショナリティ」の授業では、多様な立場の講師が登壇し、社会問題の重なりや複雑性を学ぶことで、福祉の視野が広がりました。ゼミでは、生活困窮はすべての福祉分野に関連していると考え、「路上生活者の生活実態と支援のあり方」について研究しています。なかでも、公共図書館と路上生活者の関係をテーマに、公共空間は本当に開かれた場所なのかを問い直し、公共性や支援のあり方について深く考察しています。

卒業後は地方公務員として、「この人が担当でよかった」と思ってもらえるような、一人ひとりの声に寄り添う支援者を目指します。本学科で学んだことを基盤に、自分なりの支援のあり方を見つけていけるよう、努力したいです。

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