観光学部を選んだ理由
学部別在学生インタビュー(大学案内2027)
2026/05/07
立教を選ぶ理由
OVERVIEW
観光学部に所属する在学生にそれぞれの学科を選んだ理由などを聞きました。
観光学部観光学科4年次 萩原 悠さん(東京都 穎明館高等学校)
「『旅行が好き』から始まった観光と地域をつなぐ多角的学び」
幼い頃から旅行そのものが好きで、国内各地を旅し、地域や都道府県の魅力に惹かれてきました。立教大学のパンフレットで本学部を知り、観光を用いた地域活性化に関する学びに強く興味をもち、進学を決意しました。本学科では「観光×まちづくり」「観光×行政」など、多角的な視点から観光を学びます。近年、話題にのぼることの多いオーバーツーリズムに関する授業では、行政が作成する観光振興計画や政策を扱い、埼玉県川越市の事例やヴェネチアの入島税など、地域ごとの課題と対策を比較しながら学びました。「都市計画論」の授業では、住宅や商業、道路の配置計画など、街を形づくる仕組みを知ることで、日常の景色の見え方が変わりました。ゼミでは東京都小金井市をフィールドに、駐車場を芝生やこたつで彩る社会実験を実施し、非日常の空間づくりと同時に、住民の地域参加を促すアンケート設計にも挑戦しました。活動を通じ、情報を相手にわかりやすく伝える力や、課題解決の視点が磨かれたと感じます。
卒業後はIT企業への就職が決定しています。本学科で得た課題発見と解決提案の力を活かしながら、ITを通じて観光やまちづくりに貢献していきたいです。
観光学部交流文化学科4年次 工藤 侑大さん(広島県 広島城北高等学校)
「コロナを経験したからこそ自らの足で街を歩き、学ぶ力を養う」
高校時代は新型コロナウイルスの影響で修学旅行が中止になるなど、旅行はもとより外出そのものが制限され、観光産業が大きな打撃を受けるという状況を経験しました。一方で、SNSを通じて海外の人々が日本文化に関心を寄せていることを知り、コロナ禍後は「日本特有の文化」を観光の枠組みで発信したいと考えたため、交流文化学科に進学しました。本学科の魅力は、幅広い授業を通じて観光を多面的に学べることです。観光による利益と同時に、地域住民との軋轢や経済格差、環境問題なども考えます。印象的だったのは授業で行ったフィールドワークです。所属するゼミでは、ハワイアンミュージックと観光のつながりを研究し、3年次にはハワイへ足を運び、観光スポットなどで音楽を聴いている人にインタビューをしたり、飲食店で流れる音楽について調査したりしました。そのなかで、現地の人々と直接対話し、実際に街を歩いて観察することによって、日常の背景にある文化や価値観を理解する力が養われました。
現在、私はシンガポールに留学し、日本と異なる環境で学びと交流を続けています。これまでの経験を生かし、将来は文化や地域の魅力を発信し、人々に新しい体験を届ける仕事に挑戦したいです。
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