卒業生たちのインタビュー——立教GLPを履修し、社会で活躍する卒業生の声

小屋迫 茉那さん × 小野村 萌香さん × 菅野 将貴さん × 木島 康平さん

2024/06/06

リーダーシップ教育

OVERVIEW

グローバル・リーダーシップ・プログラム(立教GLP)は全学部生を対象とした、グローバルに活躍するために英語と同等に重要なリーダーシップをスキルとして身につける立教独自のリーダーシップ開発プログラムです。さまざまな学部・学年の学生が参加し、企業や団体の提示するプロジェクト課題に少人数のグループワーク形式で取り組みます。ここでは立教GLPを履修して社会で活躍する卒業生の声をご紹介します。

フィードバックを通じて自らを見つめ直す時間

小屋迫 茉那さん
2018年3月卒業 社会学部現代文化学科
現在の業界 自動車メーカー

プレゼンが分かりやすく、高い行動力と積極性があること、そして仲間をモチベートする能力があること......これらは、現在私が仕事で高く評価されている点で、実はGLPでリーダーシップを学びながら培った強みでもあります。

自分の強みを発見できたのは、GLPのチームメンバーやクラスメイトからのフィードバックのおかげです。GLPの授業ではよく「フィードバックはプレゼント」という言葉を耳にします。仲間たちが自分の良いところ / もっと改善できるところをフィードバックとして伝えてくれることで、自らを見つめ直す機会を与えてくれます。

他の人からフィードバックをもらい、それを踏まえて自分の行動を内省し、フィードバックを誰かに真摯に伝えたりする機会は社会人になってもなかなかありません。ぜひ、学生のうちにこの授業でたくさんのフィードバックを送り、受け止め、自らを見つめ直す経験を重ねてみてください。きっと社会人生活がより楽しくなりますよ。

立教ならではの、活きる学びの場

小野村 萌香さん
2020年3月卒業 観光学部観光学科
現在の業界 航空

卒業して会社に勤めてからもGLPの経験が活きていると感じることが多々あります。

私は現在航空会社で働いています。同僚だけでなく様々な職種の方とも協力して仕事をするため、相手との信頼関係をいち早く築くことが効果的なチームワークの鍵となります。

このような環境では、GLPの授業で異なる学部やバックグラウンドの仲間と協力し、学年も関係なく共通の目標に向かってプロジェクトに取り組んだ経験が役立っています。

私の会社は、私が入社した翌年からコロナの影響で新規採用がありませんでした。後輩がおらず周りはみんな先輩という環境が続きましたが「どんな立場でも発揮できるリーダーシップがある」というGLPでの学びが仕事をするうえでの自信になりました。

またGLPの活動の中で「アドバイスのタイミングが良い。言っていないのに分かってくれて嬉しかった」というフィードバックをもらい、周りをよく見て率先して動けるということが自分の強みだと気づけたことは、現在の仕事にも繋がっています。

GLPは自分の潜在的なリーダーシップスキルを見つけて磨くことができる、立教ならではの特別なプログラムです。ぜひ受講することをおすすめします!

5年後、10年後もきっと思い返す授業になる

菅野 将貴さん
2019年3月卒業 現代心理学部 映像身体学科
現在の業界 外資系メーカー

GLPで学べるリーダーシップは、リーダーとしてのスキルセットという側面だけでなく、自分自身がどう他者と関わっていくか、ひいてはどういうキャリアを歩んでいきたいかにもつながると思います。

先日、GLPでお世話になった先生と卒業生が集まり、お互いの近況報告をしながら、10年後のキャリアプランについて考える機会がありました。卒業してから久しぶりにGLPのメンバーに会えたことも嬉しかったですが、学生時代と同様に真剣に議論し、相互理解を深めようとするメンバーに出会えてよかったと改めて感じたとともに、年を重ねてお互いのキャリアが変わっていく中でも、GLPを通じて自己を振り返るきっかけとなったと実感しました。

現在は、学生の頃に学んだ分野とは異なる業界で働いていますが、仕事上の様々な課題を解決していく中で、GLPで学んだリーダーシップ最小3要素や、質問力、傾聴力が今でも活きているなと感じます。GLPの授業では正解が与えられていないからこそ、自分なりに考えて頑張らなければならないことも多いですが、だからこそひたむきに取り組むことでこれからの人生に役立つ経験が得られるのではないかと思います。ぜひGLPを受講して、自分なりのリーダーシップについて考えてみてください!

未来の自分への最高の投資

木島 康平さん
2018年3月卒業 文学部文学科フランス文学専修
現在の業界 人材紹介、コンサルティング

僕がGLPと出会ったのは2013年4月、立教でGLPが初めて開講されるときの説明会でした。この内容を聞きワクワクして、すぐに応募しました。しかしながら「リーダーシップとはカリスマ性である。」この冒頭から始まった僕の応募文は通るはずもなく落選。翌年、再挑戦し2年目にしてようやくGLPの一員となりました。

当時の僕は、自分がカリスマ性に優れていて、チームメイトを置いていくくらい仕事ができることがかっこいいと思っていました。でも、ある日のグループワーク後、「もっと周囲をみてほしい。チームで動いてる意味がなくなる。」と、当時2年生だった僕に、1年生のチームメンバーが貴重なフィードバックをくれました。その瞬間から、僕の価値観は180度変わりました。「人を活かすこと。仲間を大切に、同じ方向を向いて進み、目標達成すること。」

これが、自分のリーダーシップ持論になりました。

結果、この価値観は受講から10年経った今も変わっていません。目標設定をし、率先垂範で動き、他者支援をする。新卒で入社した会社で多くのMVPを獲得したときも、最年少管理職になり組織をマネジメントしたときも、起業をして経営者の道を歩み始めた今も、GLPでもらったフィードバックと価値観が礎になっています。

GLPでの経験は間違いなく、僕の人生を大きく変えました。GLPに挑戦した大学生の自分に、今とても感謝しています。GLPへの参加は未来の自分への最高の投資でした。
※本記事は2024年度立教GLPのパンフレットをもとに再構成したものです。
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。

CATEGORY

このカテゴリの他の記事を見る

リーダーシップ教育

2024/05/28

立教GLP 受講生の4年間

高橋 侑希さん 観光学部交流文化学科

お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。
ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。