オンライン留学と協定校との国際交流—コロナ禍での国際交流

池嶋 彩歌 さん(文学部文学科英米文学専修2年次)、新竹 佑紀乃 さん(社会学部社会学科3年次)

2022/03/15

RIKKYO GLOBAL

OVERVIEW

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、2021年度も海外渡航の機会が制限される中、立教大学は、オンラインを活用したよりリアルな海外体験の機会を整えてきました。
今回は、オンラインでの海外留学と国際交流を体験した学生の声を紹介します。

オンライン海外留学

ILAC Kiss バンクーバー校

2021年8月2日~8月20日

文学部文学科英米文学専修2年次
池嶋 彩歌 さん IKEJIMA Ayaka
Q1. 留学の内容は?
A. 海外の学生と一緒にZoomで授業を受けました
授業はZoomを利用し、レベル別クラスで英語の4技能が均等に身に付くような課題に取り組みました。クラス全体で宿題の答え合わせを行った後、他国の学生とグループに分かれて協力して問題を解きます。他のクラスの学生と交流できるアクティビティ(課外プログラム)もたくさんあり、一人一人と話す機会を多く持つことができました。
Q2. オンラインで参加した感想は?
A. 生活リズムを変えずに英語に触れることができました
無理のないスケジュールで生活のリズムを変えることなく効率よく英語環境に浸ることができました。参加前はオンラインには限界があると思っていましたが、誰かの画面に家族が映り込んだり、先生の画面がフリーズしたりするオンラインならではのハプニングのおかげで、場の雰囲気が和み、打ち解けやすかったです。

ILAC授業風景のイメージ

Q3. 参加を通して得られたことは?
A. 失敗を恐れず、積極的に英語を話す姿勢
授業以外にもさまざまなアクティビティが行われるため、他の学生に負けないように参加するうちに、自然と積極性が身に付いたと思います。これまでは細かな文法や間違いを気にして自分から英語で話すことに抵抗がありましたが、どれだけ間違えても自分の考えを相手に届けることの方が大切だと気付くことができました。


Q4. 今後の目標は?
A. 英語でのインターンシップにも参加したい
留学後に受験したTOEFL iBTにおいて、もともと一番自信のなかったライティングで最も高いスコアを出すことができました。プログラム内でのトレーニングの成果だと実感できてうれしかったです。今後も英語の勉強を続け、TOEFLでスコア100を目指します。また、これまでの経験を生かして英語でのインターンシップにも積極的に参加したいです。


オンラインでの主な国際交流プログラム

オンライン短期語学研修
長期休業期間中に実施される1週間以上6週間以内の正課・正課外のプログラムを5プログラム程度紹介しています。

オンライン海外インターンシップ
渡航可能状況に応じて、オンライン型、対面型を臨機応変に組み入れて実施しています。
バーチャルグローバルラウンジ
オンラインワールドカフェでは英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、朝鮮語を随時開催しています。ラウンジでは、季節のイベントや文化紹介イベントを定期的に行っています。また、5月と10月には、STUDY ABROAD WEEKS を開催し、プログラム紹介やさまざまな留学体験談、協定校スタッフによる大学紹介、留学と就職説明会など多彩なプログラムを開催しています。多くのプログラムは動画掲載もしています。
オンライン留学相談
オンライン会議システムを利用し、国際センタースタッフとの留学相談を受けることができます。
Virtual Language Exchange掲示板設置
日本語を学びたい本学留学生と外国語を学びたい本学学生をつなぐオンライン上の掲示板です。

※詳細は下記よりご確認ください。

国際交流プログラム

セントラルワシントン大学主催Virtual Language Partners

2021年4月末~6月上旬

社会学部社会学科3年次
新竹 佑紀乃 さん SHINTAKE Yukino
Q1. プログラムに参加した理由は?
A. 密な交流でスピーキング力を伸ばしたかったから
2年次生の春休みにオンライン海外留学を経験し、海外の大学生と交流した際に、英語のスピーキング能力をもっと伸ばしたいと感じたことがきっかけです。もともと英語を話すことに苦手意識があったので、少しでも克服したいと思い参加しました。
Q2. プログラムの内容は?
A. 日本語を学ぶ大学生と一対一で会話を楽しみました
ZoomやLINEのビデオ通話を利用し、アメリカのセントラルワシントン大学で日本語を学ぶ大学生と週1回・1時間(英語と日本語30分ずつ)会話をしました。お互いのことや文化の違い、流行っている若者言葉を紹介するなどして交流。英単語が思いつかない時はイメージ画像を送って意思疎通を図りました。
Q3. 参加を通して得られたことは?
A. 相手を理解しようとする姿勢の大切さ
言葉に詰まることもありましたが、相手の学生が笑顔で一生懸命理解しようと聞いてくれたので、安心して会話を楽しむことができました。この経験を通して、コミュニケーションをとる上で重要なのは相手を理解しようとする姿勢だと再認識。普段から相手を思いやる大切さにも気付けました。
Q4. 今後の目標は?
A. 言語というツールを生かしてさまざまな人と交流したい
英語で交流する楽しさを実感したので、さらに語彙力を伸ばし、大学生の間に現地での留学を経験し、対面で海外の人と交流したいと思います。また、第二外国語で学んでいるフランス語も習得し、コミュニケーションの幅を広げることが目標です。



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